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オールドローズのバロン・ジロー・ドゥ・ランが満開になりました。
今のバロンは2代目、去年の春に新苗で迎えたので今年が初めての春になります。
初代バロンは2019年を最後にお星さまになりました。
この年にべるが体調を崩して手入れができず、ここから2年のほどの間にたくさんのバラを枯らしてしまいました。
バロン・ジロー・ドゥ・ラン
1897年にフランスで作出されたハイブリットパーペチュアルで、一季咲きのバラです。
一季咲きということは、春の蕾は死守しなければなりません!
深い赤と白い覆輪が素敵なバラ。
ティーにダマスクの香も素敵です💕
退色すると紫っぽくなります。
今春、裏庭のデプレ・ア・フルール・ジョーヌは3輪しか咲きませんでした。
幹もボロボロでいよいよダメかもしれません。
さて、どうしようか?
お気に入りのバラなので2代目をお迎えするか、育てたことのないバラを迎えるか。
いずれにしても、バラは忌地(連作障害)があるのですぐに植える事は出来ませんが。
まずは来年までに、バロンが大きく成長してくれると嬉しいな。
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