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バラの開花宣言!ですが、実はGW前から少しづつ咲き始めていました。
今年のトップバッターはセント・エセル・バーガーでした。
毎年トップだったデプレ・ア・フール・ジョーヌは、去年からセント・エセル・バーガーにその座を譲り、なおかつ絶不調です。
咲いてますが、あまり綺麗でなく幹もボロボロで、そろそろ寿命かな。
▼色が素敵で香もよくて、大好きなバラです。
まず最初に、現状を。
裏庭組10品種はバラゾウムシの餌食になり、大量の蕾がダメになりました。
4品種に関しては、1番花が全滅です。
前庭の5品種にはたくさんの蕾があり、いつもバラゾウムシに好かれるバラにバラゾウムシがほぼいない状態(0ではない)
表と裏で明暗分かれました。
菜園にある9品種はいつも通りといった感じです。
そして、毎年頑張ってくれたフランシス・デュブリュイ(2006春新苗~)が、お星さまになりました。
去年のフランシスです。
ベルベットのような花びらと香水のような香りが素敵な子でした。
粉粧楼
裏庭組です。
3日間家を空けていた間に、たくさんの蕾をやられました。
バラの時期の旅行は考えないといけませんね。
先日の風雨で花びらも汚れてしまった(。-_-。)
バロン・ジロー・ドゥ・ラン
裏庭組ですが、この子は被害にあっていませんでした。
花姿が乱れてるのと、白いエッジが足りないかなー。
太陽光の影響で色が飛んでますが、濃い赤バラです。
夢香
4月30日撮影
菜園組。
夢香の1番花、デカすぎる(笑)
香は最高です!
セント・エセル・バーガー
前庭組。
選定を失敗してステムが凄く高い位置です(汗)
この子は伸長力が凄かったのでした。
春の花は短命で多花性です。
ロック・ヒル・ピーチ・ティ
菜園組。
香はないけど花数でカバー。
1年を通して良く咲きます。
▼ロック・ヒル・ピーチ・ティの後、高くそびえているのはオベリスク仕立てのクリスティアーナです。
マニントン・モーブ・ランブラー
前庭組。
毎年バラゾウムシに好かれて大変でしたが、今年は1匹も見ません。
蕾もたくさんあって爆咲きの予感♪
後ろの大きな木は八重桜
アーチから隣のフェンスまで、枝の長さは6~7mくらいありそうです。
今年はニームケーキを使ってみました。
前庭にバラゾウムシが少ないのは、その効果かなと思います。
というのも、ニームケーキは高価なので3袋だけ購入して、前庭から撒き初めたら裏庭はちょっと足りなくなってしまいました。
それと、撒いたのが4月に入ってからだったので、芽出しの3月に撒くべきだったと反省。
次回はケチらないで4袋購入します。
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