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朝食を済ませてから、宿泊した日光金谷ホテルに車を置いたまま、歩いて社寺へ向かいました。
日光山輪王寺まで
▼下記地図の右下、日光で有名な映えスポット“神橋”までホテルから徒歩2分です。
因みに神橋を渡るのは有料です。
神橋交差点を渡ると「世界遺産 日光社寺」の石碑があり、日光社寺巡り4回目にして初めてここからスタートしました。
有名な杉並木を歩きたい方は観光センターのある表参道から行きます。
▼たぶん重要文化財の御旅所かな?
こちらの道は歩いている人は自分たちの他2名だけでした。
みんな杉並木に行くのね(~_~;)
結構な坂道を登って輪王寺の第一駐車場まで来ました。
▼駐車場の入り口には立派な手水があり、、、、、
▼輪王寺や二荒山神社の創建に関わったとされる勝道上人像がります。
※駐車場側から入ると、黒門と日光紅葉の名所の逍遥園は通りません
日光山輪王寺
766年に勝道上人によって開山され、平安時代には空海、円仁など高僧の来山が伝えられ、鎌倉時代には源頼朝の寄進が行われて、関東一の霊場として栄えました。
日光山総本堂 三仏堂
丁度桜が見頃でしたが、有名な金剛桜は遅咲きなのでこれからでした。
日光山随一、東日本では最も大きなの木造建築で、今の建物は三代将軍家光公が立て替えたものです。
右側の木が推定樹齢500年の天然記念物の金剛桜です。
内陣には千手観音、阿弥陀如来、馬頭観音の大仏様が3体と薬師如来、阿弥陀如来、釈迦如来という掛仏3体、2組の三尊仏が御本尊として祀れています。
拝観券の売り場は階段下左側で、クレジットカードが利用できました
多くはありませんが所々に桜の木があります。
三仏堂と向かいあって宝物殿があります。
今回は時間が無くて寄ってませんが、国宝や多くの文化財を所有しています。
▼鐘楼
相輪橖(そうりんとう)
▼柱に経典等を納めてある仏塔。
▼黒×金でゴージャスな印象です。
▼彫刻も煌びやかです。
護摩堂
総輪橖の向かいに護摩堂があります。
大きすぎて写せなったので画像はお借りしました。
こちらで3000円で護摩祈願を受け付けていますが、何故かこの日は無料と言われて中に案内されました。
護摩堂の天井には大きな龍が描かれ、本尊の五大明王と七福神や十二天など30体の仏像が祀れています。
写真は撮れる雰囲気では無かった
御朱印
咲いて無かったけど、金剛桜の御朱印も頂きました。
お線香も購入して次へ移動します。
最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)