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アクセス
鬼怒川温泉と川治温泉の中ほどに位置する、日光の景勝地龍王峡。
無料駐車場があるので車でのアクセスは勿論、会津鬼怒川線に龍王峡駅があるので、電車で行く事も出来ます。
東武ワールドスクウェアから近いのでホテルへ行く前に立ち寄りました。
日光国立公園 龍王峡
☆★☆★☆★ＨＰより☆★☆★☆★
今から2,200万年もの昔、海底火山の活動によって噴出した火山岩が、
鬼怒川の流れによって侵食され、
現在のような景観になったといわれる「龍王峡」。
その名の通りまるで龍がのたうつ姿を思わせるような迫力のある大景観は、
山間のいで湯、川治温泉と鬼怒川温泉の間、約3キロに渡ります。
ことに「むささび橋」からの眺めは、この渓谷でのハイライト。
巨岩と清流とがおりなす自然の芸術品が眼前に広がります。
▼龍王峡は大きく白龍峡、青龍峡、紫龍峡の３つのエリアに分かれています。
一番上流までは２ｋｍの道のりです。
たぶん一番見応えがありそうなのは、青龍峡ではないかな。
時間と体力の関係で、今回は下記地図の１～４まで行きました。
まっ晴れの東武ワールドスクウェアで暑くて体力消耗しました^^;
きちんと整備された遊歩道ですが、虹見の橋まではほとんど階段の下りで、帰りはその階段を登ってくることになります。
２度目の龍王峡、、、、体力が落ちたと実感しました。
▼竪琴の滝
琴の糸のような細い清らかな流れの滝。
▼五龍王神社にお参り
鬼怒川、川治、二つの温泉の守護神。
▼途中の小さな滝
▼虹見の橋からの景色
４月の半ば、日光はまだ桜の季節なので新緑は見られません。
▼虹見の滝と五龍王神社（右上）
野沢からの清流が晴れた日にはキラキラと輝き、美しい虹を架けるそうです。
晴れてたけどね･････(´・ω・｀)
▼五龍王神社
こうして見るとせり出してますね。
途中から遊歩道が通行止めになっていて、河原へ降りる事は出来ませんでした。
前は降りられたのですよ
川に日差しが当たっている時間帯のほうが景色が綺麗です。
この日はちょっと遅かったかな(^-^;
駐車場周辺
広い駐車場から龍王峡へ行く道にお土産屋さんと食べ物屋さんがあります。
以前の記憶がほぼ無いんですが、こんなにあったかな？
暑かったので旦那君のおごりでソフトクリームを食べました。
プレミアムベリーミックス♪
美味しゅうございました。
観光地のソフトクリームは種類が充実してますねぇ～。
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
今から８年前、旅とものようちゃんが地域の会の会長になり、計画した龍王峡日帰り旅行に、旅ともで参加した時の写真です。
秋の紅葉シーズン
少し曇りがちだったけど、葉が茂っている方が岩肌が際立って綺麗です。
これは河原に降りた時の写真。
滝の水量も多かったです。
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
季節と天気が良ければ、素晴らしい自然の景観が楽しめる場所です。
最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)
