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昨日は病院デーでした。
今回から抗がん剤治療はお休みなので、いつもより遅い時間に行って採血と採尿です。
採血は左腕OKでした。
3月11日(水)カンファレスの結果説明
主治医との話
昨日はいつもの「先生」とは別室で、「主治医」と話をしてきました。
まず、採血の結果は特に問題なし。
と言っても、白血球は相変わらず低く、他にもHとLがあちこちに見られます。
CA125は今まで一番低い10.0\(^o^)/
カンファレスの結果
主な事を箇条書きにすると
- 術式は5つ
- 術後のトラブルを無くす為に、術式1つにつき、管(ドレーン)が1つ装着される
- 殆どの管は術後1週間以内に外れるが、一つは最低2週間の装着になる
- 管が全部外れた時が退院の時
- CT画像で癌細胞が消滅している箇所も、前回の試験開腹の時に溶けない糸で目印を付けてあるので、再発予防のために取る
- 今のところリンパに転移はないが、念の為にリンパ節廓清する
- 手術の予定時間は10時間
- 術後は1週間の絶食
他にも詳細な説明がありましたが、大まかにこんな感じです。
術後は管がたくさん装着された状態のようです(-_-;)
そのうち一つは最低2週間という事は、入院も最低2週間以上というわけですね。
主治医「一応3週間の入院と思って下さい」と。
リンパ節の廓清については
主治医「再発の50%がリンパなんですよ」と。
少しでも再発のリスクを減らす為の術ですが、管が増えます(汗)
それとリンパ浮腫に気を付けなければいけません。
ふくらはぎを強化!(笑)
もしかして糖尿病!?
(;゚Д゚)先週の尿検査の結果で
尿糖が最高レベルを振り切った数値をたたき出してました!
家に帰宅してから気づいて、1月29日やったいつもより詳細な血液検査の結果表を見たら、血糖値にHのマークが付いているではありませんか!!
かなり驚きショックを受けた1週間。。。。
主治医にその事を話たら
主治医「あら、本当だ。前回の尿糖の数値はかなり高いですね。
1月29日の血糖値も・・・・。」
べる「ですよね!?」
主治医「入院時は異常なかったですね。あ、きょうの検査結果では尿糖は検出されませんでしたよ」
べる「えっ?」
つまり、昨日の段階では何の問題も無く、どうやら抗がん剤の治療をする前日に飲んでいる、抗アレルギー剤のステロイド“デカドロン”の副作用のようです。
糖が増えるんですって!
しかし、糖が多いと手術後の傷の治りが悪くなるので、次回の血液検査にHbA1c(グリコヘモグロビン)の検査を追加しました。
傷の治りが悪くなると聞いては、検査結果にかかわらず、糖分の取りすぎには気を付けた方が良さそうです。
主治医「手術までデカドロンは止めているので大丈夫と思います」
実は、先週は検査の前日にコストコへ買い物に行った時に、フードコートでオレンジジュースを飲みました。あのデカいカップに氷抜きで・・・・。
帰宅してからみかんも食べました(・_・;)だって尿検査は抜き打ちだったんだもの。
お楽しみ♪
この辺りで入院と手術をして、このくらいで退院して~と、大まかな道筋が見えてきたので
旅行の予約をしちゃいました( *´艸`)
楽しみです♪うふふ♪
(術後も抗がん剤治療があるのになんのその。行く気満々・笑)
最後まで読んでくださりありがとうございました(*^^*)