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キューハクで「はにわ」を観た後はタクシーを呼んで、今回の帰省で楽しみにしていたお宿の大丸別荘へ向かいました。
なんと、予約をしてから知ったのですが、筑紫野市にも親戚がいました。
大丸別荘から車で5分くらいだそうで・・・・。
義妹から「近いから行こうか」とか、「明日の朝、朝食を食べ終わるの何時?」とかLINEが凄かったのです。
いやいやいや、良いとこ予約したので朝はゆっくりしたいし、義実家に付き合って早くチェックアウトするなら「大丸別荘はキャンセルして、博多市内のビジホを予約する」と言ったら、「それはやだ」と旦那君が断ってくれました。
大丸別荘
奈良時代から涌き続ける温泉、大丸別荘は創業慶応元年(1865年)、6500坪という広大な敷地をもつ老舗宿です。
アクセス
・福岡空港・天神から高速バスで筑紫野バス停下、徒歩3分
・大宰府天満宮&九州国立博物館から西鉄二日市駅→タクシーで8分
べる家はキューハクからタクシーを使いました。
▼フロントで貰った地図です。
大丸別荘の前は車の多い県道31号線、並行して高速道路があります。
1枚目の写真撮影は歩道が狭くて車が多く、注意して撮影しました。
福岡空港⇔筑紫野バス停の乗り場までも、ぐるっと歩くので距離があります。
▼駐車場は広いです。
付近には何もないので、食事無しの場合は車が必要です(またはタクシー)。
車で10分位の場所には飲食店がたくさんあります。
コンビニも無いので、必要なものは買っていきましょう。
▼フロントです。
反対側に長いベンチがあります。
チェックアウト後、駅までのタクシーを呼んでもらってここで待ちました。
昭和亭101号室
昭和亭に6室ある部屋、案内されたのは10畳和室でした。
4~5人泊まれそうですが、12畳の部屋も定員は3名です。
2人で充分な広さです。
▼左側が入口です。
とても広いです。
▼入って右側に手洗い、その隣がトイレでした。
▼トイレがめちゃめちゃ広いです!
南の島のリゾートみたいな雰囲気(笑)
昭和亭は昭和45年に建築された古民家風の部屋です。
他に、大正時代に建てられた大正亭(現在休館中)、平成元年建築の平安亭(どうして平成亭じゃないの?)、一戸建て離れの蓮魚庵があります。
▼部屋の中から見た入口方向
▼四畳半の和室に堀こたつ!
ここの居心地が良くて、部屋ではほぼこたつに入ってました。
▼古そうな鏡台。
▼冷蔵庫、水(ペットボトル)お茶など。
▼中のアルコールはサービスです。
べるは飲まないので2本とも旦那君のお腹の中へ。
▼四畳半の左に洗面所がありました。
1畳より少し広く、古さはあるものの綺麗でした。
▼アメニティは必要最低限です。
大浴場のほうが充実していました。
▼ドアの向こうは檜風呂。
良い香りがしました。
▼右側、上がカーブしている引き戸がクロークでした。
▼浴衣は昔ながらのホテル名が柄になってるやつ^^;
温泉の時と食事は浴衣で、夜は持参したシャツとパンツで寝ました。
▼お菓子、、、食べたのに記憶がありません(;・∀・)
可も不可も無くだったのか?きっとそうです。
一通り部屋を確認したら、温泉に行きます♪
最後までご覧いただきありがとうございます(●'◡'●)