ブログへお立ち寄り頂きありがとうございます。
前回のブログにもたくさんのコメント、スター、B!マークをありがとうございました。
一人ひとりのコメントのお返しが出来ませんでしが、術後の痛みの中でとても嬉しくHappyな気持ちになれました。
心から感謝いたします( ꈍᴗꈍ)
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久しぶりに映画の感想を書きます。
▼去年は1本も書いて無かったぁ(;''∀'')観てるのよ
ジョジョ・ラビット
有料のレンタルで観ました
2019年のアメリカ映画で、日本では2020年1月7日に公開されました。
公開が決まってからタイトルにもある通り、絶対に観たい!と思っていた作品ですが、この頃からコロナが増え始めて、なんだか行く機会を逃してまいました。
最後に映画館で観た映画は2019年7月、公開から一か月以上たってからの実写版アラジンでした.
なんと2年半も行ってませんよ💦
簡単なストーリー
主人公の10歳の少年、ジョジョ・ベッツラーは第二次世界大戦下のドイツで、立派な兵士になる為に“ヒトラーユーゲント”の合宿に参加します。
合宿2日目、上官の命令が聞けなかったジョジョは、ジョジョ・ラビットという不名誉なあだ名を付けられ、仲間から虐められます。
空想上の友人“アドルフ”の助言に励まされながら一生懸命生きていきます。
あるとき、母親が匿っていたユダヤ人の少女と出会い、ジョジョの心が少しづつ変わっていきます。
感想
もうね、全てが良い。
面白いとかでは無く、心から良かったと言える作品でした。
こんなにナチス、とりわけヒトラーを尊敬敬愛している少年が主人公で、どんなストーリー展開になるんだろうと思いました。
主人公のジョジョが可愛い、子供を心から愛している母親(スカーレット・ヨハンソン)も素晴らしい。
空想上の友達がヒトラーという設定が斬新で、ヒトラー役は監督がユーモアたっぷりに演じています。
ジョジョの親友ヨーキーも天然風の良い奴です(笑)
監督、実はユダヤ人とのハーフなんですね。
ラスト、デビッド・ボウイのヒーローズが流れて胸が熱くなりました。
使ってくれてありがとう!
ベルリンの壁の事を考えたら当然の選曲なのかもね
▼歌っているのはテンテノールズというボーカルグループでした。
映画版とちょっと違うけど
最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)