ブログへお立ち寄り頂きありがとうございます。
13年ぶりに「ディパーテッド」を観ました。
その時の記事は超簡単だったのでもう一度記事にします。
ストーリー
警察に潜入したアイルランド系ギャング組織の内通者コリンと、アイルランド系ギャング組織に潜入した警察官ビリー。
コリンは子供の頃にマフィアのボス、コステロと知り合い、その支援で教育を受けて警察学校を卒業し、“特殊捜査課”に配属される。コステロからスパイとして警察に送り込まれたコリンの任務はコステロの逮捕。
ビリーは父親を始め犯罪者の多い家系で育ったが、優秀な成績で警察学校を卒業し刑事になった。
上司となった警部からその特殊な家族構成に目を付けられて、5年間に及ぶ暗黒街への潜入という危険な任務を命じられる。
素性を隠してそれぞれ潜入活動をつづけるも、やげてそれぞれ内通者がいる事に気づき探し始める。
映画について
2002年に大ヒットした香港映画「インファナル・アフェア」をリメイクしたハリウッド映画です。
第79回アカデミー作品賞受賞で、外国作品のリメイクでは初の受賞です。
何度もノミネートされているマーティン・スコセッシもやっと初の監督賞を受賞。
その他のにもたくさんの映画賞を受賞しています。
ビリー役はレオナルド・ディカプリオ、コリン役はマット・デイモンのW主演です。
ふてぶてしいボス役はジャック・ニコルソン。
感想
150分ちょっという長い時間も気になりませんでした。
2度目の今回のほうがストーリーが頭に入りました。
13年前は中学生の娘と一緒だったのでちょっと気づかれしたのかも(苦笑)
というのも・・・・
気になったのは、下品なセリフがとっても多い事ですね。
クエンティン・タランティーノ監督の「パルプフィクション」とどっちが?ってくらい(笑)
スコセッシの毒はちょっと緩め。それでも、まあ、ばんばん人が死ぬけど。
(そこは「ジョン・ウィック」のほうが上か(^-^;)
なのでR15指定です。
個人的にはレオの演技はやっぱり凄い~と絶賛です。
最後まで読んで頂きありがとうございました(*^^*)