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アニー、やっとこさ観ました。
映画アニーは2014年、アメリカ・ブロードウェイミュージカルの映画化です。
トニー賞7部門受賞作品。
あらすじ
4歳の時にレストランに置き去りにされた10歳のアニーは、落ちぶれた歌手のハニガンの素で身寄りのない子たちと一緒に暮らしている。
アニーは毎週金曜日に学校が終わるとレストランへ行って、両親が迎えにくるはずと待ち続けていた。
ある日、犬をいじめていた子たちを追いかけている時に、車に轢かれそうそうにって助けられる。
助けてくれたのは、携帯会社の社長で次期ニューヨーク市長選に立候補をしているスタックスだった。スタックスはあまりの人気の無さに悩んでいいる最中だった。
アニーについて
赤毛でカーリーヘア(って表現でいいのかな?)、赤いワンピースを着た元気な女の子が定着したイメージではないでしょうか。
1982年に映画化された時のイメージですね。ミュージカルのイメージでもあります。
1982年版ではアニーは孤児院で暮らしています。
記憶に間違いがなければ、世話をしていた女性はアル中だったと思います。
そして知り合うのは市長候補では無くて、金儲けしか興味の無い億万長者でした。
感想
これまでのアニーのイメージが現代風に一新された感じです。
音楽のアレンジ、ダンス(と言っていいのかな?)、そしてFacebookを駆使しての追跡など、いろんな所が新しいです。
そして、以外とキャメロン・ディアスは歌が上手だった。
ジェイミー・フォックスの出演作をちゃんと観たのも初めてです。
(「ジャンゴ繋がれざる者」は途中、レオナルド・ディカプリオが出てきたあたりでギブアップしたので・・・)
公開時には興味が無ったので、一人で観に行った息子は、この映画の評価が高くでサントラも買ってしまったほどです。
今になってやっと観ましたが、楽しくて明るくなれる映画でした。