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昨日の午前中に退院しました(*^▽^*)
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１月２３日（日）に入院、２５日（火）に手術をしてから３日目で退院という速さです。
外来で「早ければ３日くらいで」と言われていたけど、それはないだろうと思っていたので、びっくりです。
手術について
外来では転移性肺癌という診断でしたが、手術の説明では卵巣がん縦隔リンパ節転移疑いという診断です。
リンパ節転移はちょっとショックです。
術式：剣状突起下アプローチ縦隔リンパ節摘出
手術時間：７４分（実際は９０分ほどでした）
腫瘍径：１７ｍｍ✖１３ｍｍ✖１０ｍｍ
胸腔鏡手術では無かったので、傷は一カ所で済みました。
摘出した腫瘍は検査に出し、その結果は後日だそうです。
ＨＣＵ
HCUはＩSUと一般病棟の中間くらい、一般病棟より看護師さんの人数が多いです。
入院前に手術後は個室に２～３日、差額ベッド代が１日２０,０００円くらいかかる(ﾟдﾟ)！と言われていたので良かったです。
痛みは？と聞かれ、この時点で手の甲に入れた点滴用の針が物凄く痛いと言ったら、輸血用の太い針で使わなかったから抜きますと言われました。
べる「輸血無しですか？」
看護師「（カルテを見ながら）出血０って書いてあります」と。
出血０！凄い！７時間越えの根治術でも出血は少量で輸血無しでした。
執刀医の腕が良かったんですよね。
感謝します。
手術翌日の午前１０時に一般病棟へ移動しました。
入院中
今回は硬膜外麻酔が無かったので、術後痛い痛い。
硬膜外麻酔の威力は凄いんだなぁと実感しました。
動かなければ痛みはないけど、かがんだり伸びたり、寝返りをしたり、咳をすると痛いです。
切るのが少し腹筋にかかったそうです(-_-;)
入院中から、痛みにはロキソプロフェンを使っています。
呼吸器疾患の入院フロアなので、点滴棒には酸素がセットされていて、移動当日の２時ころに点滴は外れましたが、それまで重い点滴棒を持って歩いていました。
そして、皆「肺炎にならないように、痰を出して、どんどん出して」と言われ、その音がフロアに響き渡っておりました(~_~;)
入院時に持って行ったWi-Fiは娘から借りたのですが、入院翌日までしかちゃん使えず、娘曰く「○くん（彼氏）が使いすぎた」と、、、貸してたらしいです（汗）。
映画をダウンロードしてあったのでそれを観てましたが、入院がもっと長かったら退屈の極みでしたよ。
４本観ました♪
まだ動きがぎこちないので、ゆっくり動いています。
最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)
