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少々消化不良の弁天池を後にして、秋芳洞へ向かいました。
結婚当初から、「いつかべるを連れて行きたい」と言ってた場所です。
アクセスと上がりコースの駐車場
別府弁財天池から秋芳洞までは車で１５分ほどでした。
長門、美弥ICから向かうと、秋芳洞の手前にP2、少し通り過ぎてから大きなP1という５００円の公営駐車場があります。
P２を通り過ぎたらすぐに秋芳洞商店街があるのですが、その入口にあるお店に無料駐車場の看板があって、そこのおばちゃんが物凄いゼスチャーでおいで、おいでをしてきました。
あまりの勢いに「え！Σ(ﾟДﾟ)何？何？」って言っているうちの通り過ぎましたが（笑）
で、そのままP1まで行ったんですが、入口を通り越してUターンした時に、目の前に１００パーキングの看板が見えてそこへ止めました。
そこは個人の住宅で、車を止めたら住んでるおじさんが出てきて１００円徴収されました。
英語まじりの日本語と大袈裟なゼスチャーがとっても陽気で面白い方で、「ここへ来る前にばーさんにこっちこっちって誘導されなかったか？あそこはね、無料って書いてああるけど、なんか買わないと５００円取るからね」って言ってましたよ（笑）
観光地ではそういうところが多いですね(^-^;
秋芳洞商店街
陽気なおっちゃんに教えてもらった秋芳洞への道順を行くと、秋芳洞商店街の途中に出ました。
左側を見たらさっきのお店（笑）
▼外見が綺麗だったので撮ったお店は、たぶん天然石とかパワーストーンのお店かな？
観光地には結構あるよね。
▼そこそこ距離のある商店街です。
▼商店街はほとんど閉まっていて開いているお店は少なかったです。
▼風変りな像発見。
お坊さんの周りに河童がたくさん。
禅師河童だそうです。
秋芳洞正面入り口
商店街の終わりに秋芳洞案内所（秋芳洞正面入り口）があり、そこで観覧券をを購入。
大人１,３００円。
案内所の手前左側に、驚くほど種類があるアイスクリーム屋さんがありました
▼観覧券を買って建物を抜けたら鍾乳洞かと思いきや外に出ました。
橋を渡って歩いていきます。
▼右側は穏やかな流れですが、左側は結構早い。
▼入口が見えてきました。
▼川は鍾乳洞の中から流れてきてますね。
▼川も新緑もいいですね～。
マイナスイオンをたっぷり浴びて♪
秋𠮷洞
秋𠮷台の地下１００ｍ～２００ｍにある日本最大規模の鍾乳洞。
実はですね～、この旅行の前に『八つ墓村』を読み返していたんですよ（笑）
別に意識していたわではなく偶然ですよ。
金田一さん好きなんです(*´▽｀*)
主な舞台が鍾乳洞じゃないですか。
いろいろ想像しちゃうじゃないですか～(^-^;
で、娘に話したら「大丈夫。そんなにおどろおどろしくないから」って（笑）
でもね、映画のロケ地のひとつなんだよねー。
因みに、映画の八つ墓村は１回しか観てません
▼秋芳洞で一番有名な百枚皿
▼ちょっと近いてみて
▼正面から。。。やっぱり見た瞬間「おぉ～これが１００枚皿か！」ってなりました。
▼反対側には富士山
▼鍾乳洞の中はライトアップされているので鍾乳石はよく見えますが、足元は暗いので気を付けて歩きます。
▼通路に沿って川（？）が流れているせいか、通路が少し湿っていました。
▼結構な流れですよ。
▼流れが穏やかな場所にでました。
下の写真はほとんど真っ暗に写ったので、かなり明るく修正してます
後半へ続く♪
最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)
