ブログへお立ち寄り頂きありがとうございます。
米屋の敷地内にある羊羹資料館の1Fで企画展『いきいきと働く人々~大日本物産図会より』をやっていました。
大日本物産図会は、三代歌川広重が江戸~明治初期の日本各地の物産と作業の様子を描いた錦絵です。
小さな横長の紙を上下に組み合わせて1枚の絵になっていて、全部で60図、120枚あります。
羊羹より錦絵の方が好きなんで、これは見ていて楽しかったです♪
▼北海道、函館の氷輸出
▼信州の蕎麦製造
▼能登の素麺製造
▼宇治の製茶
▼摂津の酒
米を念入りに洗っている様子
▼丹波国の養蜂
▼紀伊国の蜜柑の段々畑
▼土佐国の鰹釣
▼讃岐国の和三盆
▼壱岐国の鯨漁
他にも日本全国たくさんの錦絵があったんですが、旦那君が飽きちゃったので・・・・
行きたい浮世絵展
【開館55周年記念特別展】 山種美術館所蔵 浮世絵・江戸絵画名品選 ―写楽・北斎から琳派まで― - 山種美術館
今年は葛飾北斎の生誕260年を記念して、北斎づくしをやってるんだけど、、、行きたいよー!
北斎大好きなので展覧会はなるべく行くんだけど、今はちょっと行けないよね・・・・・。
▼墨田北斎美術館
最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)