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本土寺の本堂を参拝して案内に従って菖蒲池へ着きました。
残念ながら菖蒲はもう終わりでした。
bellの庭にも菖蒲があるんですが、体調悪くて庭に出られないうちに咲き終わってました(T_T)
広い池の真ん中に通路があって横断できるようになっています。
狭い通路に人が多くて密ですな。。。
通路途中の真ん中にはベンチがあって休憩できます。
▼綺麗なところを
▼通路から離れていたので、スマホを落とさないように慎重に撮影（笑）
▼菖蒲池を囲うようにあじさいが咲いています。
▼菖蒲池から坂道を上がってきたところに乳出の霊水という井戸がありました。
日像上人が生まれた時に聖水がわき出て、それを産湯に使ったそうです。
その水を飲むと病気が治り、乳の出が良くなると伝えれています。
隣に乳出銀杏という凄い名前のイチョウの木があったんだけど、乳が垂れたような枝が生えるのでその名が付いたって・・・・・
凄く太い幹だけど、かなり刈り込んで剪定してあったので写真は撮りませんでした。
それにしても
乳が垂れたような枝ってどんな姿！？
秋に来なきゃダメかな（笑）
▼その井戸の屋根の周りにはりゅうの彫り物。
▼この龍は睨みが効いてる。
▼像師堂
日像菩薩が祀られていて、子安乳出の日像様として信仰を集めている。
▼お地蔵様
▼稲荷堂
▼菖蒲がほとんど終わってるから遠目に見ると、どっかの畑みたいだよ(笑)
▼青紫のあじさい。
▼この色好きだな～(◍•ᴗ•◍)❤
▼一般の人は通れません
▼開運日像菩薩
▼藤棚の通路脇には弁天池があって睡蓮が咲いていました。
▼池の中には弁財天が祀られていて、池の裏手には銭洗い弁天が祀られています。
暑くてそこまで行きませんでした(^-^;
池の向こう側もぐるっと通路になってるみたいです。
最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)
