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映画「ローン・レンジャー」、奇怪ないで立ちのジョニー・デップを記憶してた作品。
公開前に予告編も観たけどよく分からなかった作品(笑)
簡単なあらすじ
舞台はテキサス。
法で悪を裁こうとする主人公ジョン(アーミー・ハーマー)と、子供のころに悲しい出来事に遭遇して復讐に燃えるトント(ジョニー・デップ)。
見た目も考えも違う二人が手を組んで同じ敵に立ち向かう、ドタバタコメディちっくな西部劇。
▼予告編です
この映画について
ゴールデンラズベリー賞の5部門ノミネートされて、1部門受賞しています。
まずね、トントが頭に死んだ烏を乗っけている、人肉喰いのシーンがある、ちょっと異色の映画ですね。これでもかってくらい簡単に人が死し。タランティーノあたりがOKな人はいいと思うけど。
主人公の様相がどんどん変わってマスクを付けて“ローン・レンジャー”と名乗るんですが、テキサス・レンジャーの生き残りという設定です。
感想
感想としては、ツッコミどころが多くて非現実的なので退屈しないで観れました。
昔の西部劇によくある列車でのアクションは面白かったです。
ルパン三世なみで(^▽^;)ありえないよ~。
2時間半と長い映画なので、もうちょっとコンパクトにストーリーをまとめられたら良かったと思う。
最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)