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南房総市にある野島崎へ行ってきました。
アクセス
駐車場について
房総半島を海沿いに走る道路、国道410号線添いに、何か所か駐車場があります。
しかし、駐車場から野島崎の入り口まではちょっと歩くので、みなさん公園を中心としたロータリーに路上駐車をしています(^-^;
実はべる家も・・・。
ロータリーには、食事処がいくつかあります。
どこも房総の海の幸がウリのお店です。
野島崎へ入るとすぐに厳島神社があるので、まずは参拝してからどうぞ(*´▽`*)
関東平野最南端の野島崎
野島崎は房総半島の最南端、太平洋に突き出している高台です。
遊歩道が整備されていて一周20分で歩く事が出来ます。
下の画像では、ぐるっと海沿いに遊歩道がみえます。
べる家は4分の3歩いた所で、真ん中を突っ切って戻りました。
だって広いんだもの(~_~;)
あれこれ立ち止まりながらだと、20分以上かかりますよ。
まだ明るい時間なのに、お天気のせいで写真を撮ると暗い。
野島崎灯台
野島崎灯台は、白亜の八角形の灯台で、日本の灯台50選に選ばれています。
フランス人の技師、ウェルニーの設計によりつくられた、日本最初の洋式8灯台のひとつで、日本で2番目に古い灯台です。
野島崎では、日の出と夕日の両方を見る事が出来るそうです。
灯台開館時間
9:00~16:00 (10月から4月)
9:00~16:30(5月から9月)
大人200円 子供無料
べる家は歩き回って疲れたので、灯台はパスしました。
なので子供料金の対象年齢は分かりません。
ここも岩礁です。
アワビやサザエを海女さんたちが採るそうです。
結構深そうにみえますよ。
同じアングルで写真を撮ってみました。
上:ピントを空に
下:ピントを芝生に
何かと交信する娘のシルエット・・・じゃなくでiPhoneで撮影している姿です。
伝説の岩屋(頼朝の隠れ岩)
源頼朝が伊豆から安房国に逃れて来た時に野島へ立ち寄り、弁天堂のかたわらの岩へ「野島山」の三文字を刻んで、再興の願掛けをした時、突然雨が降り近くの岩屋に身を寄せ雨を凌ぎました。
その岩屋に、深海にいるという創造の大蛸の海神を祀ってあります。
海を鎮め、大漁をもたらし、人々に幸せを授けるのだそうです。
サザエの殻が供えられていて、賽銭を投げて貝に入れば願い事が叶うとか。
でも、貝は小さいのですよ~。
そういえば、仁右衛門島にも隠れ岩がありました。
外房よりの岩は茶色いですね~。
登ってる人もいましたが、自己責任ですよ。
結構滑ります。
アロエの花を初めてみました。
条件が揃わないと滅多に咲かないらしいのです。
白浜海洋美術館
看板の前に伐採された木が積んであって、正面から写真が撮れませんでした。
入口は民家?と思うような所。
だって、洗濯物とか干してあるし・・・。
この咲を進んで行くと左側にありました。
立派な建物ですが、入口が分かりくい。
しかも、お正月は休館でした。
ま、仕方ないですね。
現在はクジラはアートを開催中。
お付き合いくださりありがとうございました(*^▽^*)