こんばんは。ご訪問ありがとうございます。
雨がザーッと降っては晴れるの繰り返しで、連日半端無い湿度です(ーー;)
特に梅雨が明けるこれからの夏は、異常気象でガーデニングが辛くなる時期です。
少しでも負担を減らすべく、bellの庭では育てやすいバラを植えています。
マダム・ジョセフ・シュワルツ
マダム・ジョセフ・シュワルツはbellの庭の中では古株のバラです。
オールド・ローズのデュセス・ドゥ・ブラバンの枝変わりです。
デュセス・ドゥ・ブラバンは可愛いピンクで人気のオールドローズですね。
マダム・ジョセフ・シュワルツはデュセス・ドゥ・ブラバンのホワイト版で、別名をホワイト・デュセス・ドゥ・ブラバンと言います。
そのまんまですね(笑)
基本は白ですが、気温が低いとややピンクを帯びてふんわりと素敵な花を見る事が出来ます♪
オールドローズの中では貴重な四季咲きで、ティーの香があります。
枝は棘が少なくしなやか、葉の色は濃い目、ティー系の特徴を持つ細長くて柔らかい葉です。蕾もティー系は細長いですね(*^^*)
放置しても細い枝まで蕾を付けて、とにかく良く咲きます。
枝数も多いので、選定にほんと迷いますが結構適当になってしまいますが良く咲きますよ(笑)
手間が掛からなくて助かりますね。
Mdame Jpseph Schwarts(ティーローズ)
1880年 フランス
パールホワイトの花がうつむいて風に揺れる様子は美しいです。
やや横張ですが、樹高は120cmほどとあまり大きくならないので、鉢栽培も可能ですね。
実際、bellの庭では長い事鉢植えで育てていました。
ブランドローズはお高くて気軽にいくつも手がでませんが、オールドローズは安価です。中でも
育てやすい、ティーローズはおススメです(^-^)