こんばんは。ご訪問ありがとうございます。
バラの季節の旅行記を書いていたので、あと記事になってしまいました。
よろしかったら、お付き合い下さい。
上品はブラン・ピエール・ドゥ・ロンサール
今日のバラは、ピエール・ドゥ・ロンサールの枝変わりのブラン・ピエール・ドゥ・ロンサールです。
ブランとはフランス語で“白”という意味です。
この子もバラ好きさんなら知らない人はいない、という位の人気の品種ですね。
白といっても真っ白では無く、咲始めは中がうっすらと上品はピンク色です。
咲き進むとややピンクがかったアイボリーに変化して、巻き巻きの花はロゼットになります。
咲き進みかたは、ピエール・ドゥ・ロンサールと同じですね。
ブラン・ピエール・ドゥ・ロンサールは日陰に植えてあるので花数が少なめです。
日当たりの良い場所に植えれば、もっと咲くはずです。
というわけで、もう1本欲しいですね~。(でも場所が無い・涙)
白系でありながら、雨で花びらが痛むこともほとんどありません。
ただ、花持ちがとても良い分散り際には花びらが茶色くなって汚らしく見えます。
そうなる前に花殻摘みをすればいいんですけどね、、、、。
(画像はブラン最終段階・・・ちょっと変色してます(^-^;)
Blanc Pierre do Ronsard
1999年発表 フランス(メイアン)
4mほどのラージクライマーで照葉である事や花の大きさなど、ピエール・ドゥ・ロンサールと同じです。
強健で育てやすい所も同じですね。