旅のRESUME

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2019【無農薬でバラ栽培】ピエール・ドゥ・ロンサール

こんばんは。ご訪問ありがとうございます。

薔薇の5月はとっくに終わってますが、今年咲いたバラを見て下さい(*^^*)

今年は、ここ数年無いくらいの花付きで、庭が一段と華やかでした。

 

愛されるバラ ピエール・ドゥ・ロンサール

バラ好きな方はみなさん知っている、又は高確率で育てているピーエル・ドゥ・ロンサール

bellの庭でも早い時期から植えてあります。

既に株元の幹の太さは私の腕回りを超えています。


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去年は不調でほとんど咲かなったのですが、今年はたくさん咲いてくれました♪

 

植えてある場所が狭くてなかなか大きく育てる事が出来なけど、ピエール・ドゥ・ロンサールが咲くと、ご近所さんから声が掛かるので目立つんですね。

 


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咲き始めてからちょっと経っちゃったので、ピンクが濃くなってます。

 

蕾の“桃まん”の写真を撮らなったのは後悔してます(>_<)


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bellの庭ピエール・ドゥ・ロンサールは、とても枝変わりの出やすい個体です。

年によっては、枝まるまる1本1本にブラン・ピエール・ドゥ・ロンサールが咲く事もあります。

 

始めてブランが出現したのは2006年でした。無農薬開始の年です。


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今年は二回りほど小ぶりなアイボリーが咲きました。

これは前にも咲きましたが、その時も小ぶりでした。

その他には、少し赤っぽい、ブリリアントピンク一色の強烈な花が咲く事もあります。

 

▼下の記事葉2008年の時です

www.bluemoonbell.work

Pierre de Ronsard (別名エデンローズ’88)

1987年 フランス(メイアン)

樹高は4mくらいのラージクライマー。

2006年バラの栄誉殿堂入り。

濃い緑の照葉に、10cmくらいのとってもラブリーな花をたくさん咲かせます。

本当はアーチにしてみたいんですよね。でも、枝が狂暴なので大きくして手に負えるか心配で(^-^;

 

とても強健なバラなので、初心にも育てやすいバラのひとつですよ。