旅のRESUME

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ヒヤシンスの凄いところ

水栽培の定番

小学生の頃、学校の理科又は生活の時間で朝顔を育てた方は多いでしょう。
同じく、球根の水栽培ではヒヤシンスですよね。
今でも球根販売時期のホームセンターのガーデニングコーナーへ行くと、そばには変わらない形の水栽培の花器が売られています。
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球根植物の花はどれも綺麗でインパクトあるものが多いですが、咲いた後の管理が苦手です。
花後の管理、球根を太らすとか上手く出来ずに、腐らしてしまうのはしょっちゅうなのです。
すると「あ、もうこれはダメだわ」と庭の隅に放り投げするときてしまうんですね。
植物なので土に返るだろうと、ごみ箱に入れる事はしないんです。
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そんな、腐って枯れたと思ったヒヤシンスが、庭の数か所で"自生”しているんです。

雑草に負けない逞しさ

ピンクのヒヤシンスは10年以上前の物です。
白は5,6年くらい。
球根ですが、花が咲けば種が出来てそれが落下して増えていくようです。
百合のムカゴなんかと同じかな。咲くまでは多分何年かかかっているはず。
周りの雑草の肥やしになってしまうから肥料はあげていません。
それでも普通サイズで咲きます。
ただし、購入した時のように花が密にぎっしりという訳にはいきません。
また、日光の当たる側だけに花が咲きます。裏っかわは何にもないんですよ。
それでも香りは素晴らしいく良いです。