旅のRESUME

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 167 【ラビットホール】

こんじまりとした、アート系シアターでの上映。
この手の劇場は、多分ジェラール・ドパルデュー主演の「シラノ・ド・ベルジュラック」以来です。
初日の今日は、110席に対して23人くらい。1人できている人ばかりで、上映までの沈黙がなんとも(苦笑)。

映画は重いテーマなだけに、悲しい気持ちになりました。
当事者はもっと違う感情を持って観るのでしょうけど。
ニコール・キッドマンの演技は素晴らしいと思いました。

公式サイトはこちら

余談

予告編で、41年ぶりにニュープリント&デジタルリマスター上映される「ひまわり」が流れました。
ソフィア・ローレンマルチェロ・マストロヤンニ・・・私がこの映画を観たのは中学生の時でした。
当時は「ふ〜ん」という感想でしたが、今観たらきっと違って見えるんだろうな。