昨日は真夏のような暑さの中、念願の草ぶえの丘・バラ園へ行ってきました。
ここは昨年オープン(正確には、ユーカリから移転してきたアルバ・ローズガ−デンです)した、原種とORのバラ園です。
一部コーナーは故鈴木省三氏のコレクションになっています。
ピーカンのお天気で、写真撮影に向いませんが、訪れたからには撮らないと!
羽衣のアーチ。
思ったより広い園内には、たくさんの人が訪れていました。
女性グループのほか、夫婦で来ている方も多っかたです。
遠くからでもすぐに分かったバフ・ビューティ!
東屋風パーゴラにお洒落に絡まっていました♪素敵だ〜〜。
自分で育てているのと同じ品種を見つけると、なんだか嬉しいですね〜♪
かなりの大株だったレダ(左)、今年我が家では、花が見られなかったバロン・ジロー・ドゥ・ラン(右)
グローテンドルスト。
どの薔薇も自由に枝を伸ばして咲き乱れています。
ウチでも次から次へと咲き続ける香粉連。
大きくならないティーローズと思いきや、予想に反して伸びる伸びるでちょっと困っている状態。
ここの香粉連を見たら、納得〜。こういう枝の伸ばし方をする品種なのね〜。
場所さえあれば、良さを引き出してあげられるけど、ウチではちょっと無理。
マダム・アルディ。
白い花びらにグリーン・アイが爽やか。想像していたより小さめお花でした。可愛い♪
HT等(現代バラ)のバラ園の華やかさはないけど、全体がととても優しい雰囲気に包まれています。
風にのってほんのり感じる、バラの香りも良い感じ。
それから原種の花が以外に大きい事に驚きました。
1本くらい欲しいかなぁ〜。
最後に、一目惚れした子です。
名前は初めて聞く『ポール・トランソン』
いつか私の庭に....なんて(笑)