旅のRESUME

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【栃木】日光旅行記〔13〕日光金谷ホテルの歴史と見所を紹介

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前回のブログで日本最古の西洋式ホテルと紹介しましたが、明治6年に日光東照宮の楽人だった9代目金谷善一郎が、自宅の一部を外国人向宿泊施設として「金谷カッテージ・イン」を開業したのが始まりです。

アドバイスをしたのは、ヘボン式ローマ字綴りを考案したアメリカ人のJ.C.ヘップバーン博士でした。

 

明治11年、ヘボン博士の紹介で訪れた、英国人旅行家イザベラ・バート女史の『日本奥地紀行』や在日英字新聞で紹介され、金谷カッテージ・インは日本のリゾート避暑地のホテルとして地位を確立したのです。

女史は東京から人力車でやってきて、長期滞在のあと北海道へ向かったそうです

 

その後明治26年に、2階建て30室の金谷ホテルが誕生しました。

画像はお借りしました

大正時代に日光御用邸が出来ると、国内外の要人の社交場として発展、金谷ホテルも英国王太子殿下の宿泊をきっかけに、外国王室、国内宮家の宿泊という栄誉を受けました。

▼現在の3階建て金谷ホテルの2階部分が、上の画像の1階部分です。
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▼ホテルの回転扉を入って右側にフロントがあり、チェックインをしました。

チェックインカウンターはえらく高く、身長158cmのべるの胸のあたりまでありました(;''∀'')

カウンターの中のスタッフは台に乗っているそうです。

こっち(客側)も台欲しいな(笑)

外国人向けなので高いんですね。
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▼2階の欄干下には、神社やお寺でよく見かける想像の象さんの彫刻。
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▼その下左側に平和の象徴の雀の彫刻、、、、となればその隣には、、、、
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▼眠り猫の彫刻があります。

日光東照宮の眠り猫は薄目を開けて見張りの役目もしてますが「うちの猫はしっかり寝てます(笑)」とスタッフが言ってました(^▽^;)f:id:bluemoonbell:20220530095959j:image

本来猫は雀を襲いますが、猫の側で雀が遊べるほど平和という意味が込められています

 

▼眠り猫の下を通って振り返ったところです。

右側は雰囲気抜群のバーで見学させていただきましたが、お客さんがいたので写真は撮っていません。

左側の赤い絨毯の階段を上がって2階へ行きます。
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▼外国人観光客が喜ぶようにと、欄干に擬宝珠があります。

三葉葵の紋入りですね。
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金谷家の次男は、宮ノ下の富士屋ホテルへ婿養子に入ったそうです。

富士屋ホテルも箱根の外国人向ホテルとして始まったクラッシクホテルです。

2回行きましたが、雰囲気が似ていると思ったのは偶然ではありませんでした。

金谷ホテルの助言を受けて改装していったそうです。

 

余談ですが、金谷ホテル富士屋ホテルのどちらで結婚式をあげるか、両家が悩んだそうですよ。

この時の仲人は渋沢栄一

どちらになったと思いますか?

結論は東京の帝国ホテルとなりました。

渋沢栄一が帝国ホテルの発起人総代の1人で、創業から19年間帝国ホテルの会長だったそうです。

渋沢栄一、凄いな

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その欄干の先にはメインダイニングルームがありました。

夕食と朝食をここで頂きます。
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▼メインダイニングにある暖炉の上には見事な「迦陵頻伽」の彫刻。

上半身は美しい女性、下半身は鳥で極楽浄土で妙な声で鳴くと言われています。

先日、極楽浄土へ行ってきましたが聞こえませんでした(^-^;

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バンケットホールの天井画です。

素晴らしいです。
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人がいたので天井しか撮ってません。f:id:bluemoonbell:20220530100636j:image

 

▼左上からエチオピア帝国最後の皇帝ハイレ・セラシエ1世ルーズベルト大統領夫人吉田茂

左下、結核菌やコレラ菌を発見したドイツの細菌学者エルヴィン・フォン・ゴホ、NYヤンキースルー・ゲーリック夏目漱石
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▼左上から、ジェームズ・カーティス・ヘボンイザベラ・バードチャールズ・リンドバーグ

左上から、エドワード王子スェーデン王太子夫妻ジョージ王子ヘンリー王子デンマーク王太子夫妻アルベルト・アインシュタインヘレン・ケラーフランク・ロイド・ライド、帝国ホテル建設の為にロイドと来日したアントニン・レーモンド
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他にもアイゼンハワーなどたくさんの著名人が宿泊しています。

 

彫刻もたくさんあるのですが、ピンボケでアップ出来ませんでした(^-^;

旦那君が急かすのよ~

お泊りの際は是非ゆっくりじっくり館内を探検して欲しいです。

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最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)