こんばんは。ご訪問ありがとうございます。
みなさん、ディズニーリゾートは好きですか？
べるは父親が定年まで社員として働いていたので、パークはわりと身近な存在でした。
オープン当初は混雑とは無縁だった
どこの会社にもあるように、パークにも集客数の目標がありました。
子供だったべるは、その数字がどれくらだったのか分かりませんが、目標に達した翌日には、従業員に“大入り袋”が配られていました。中身は100円です。
それは、全部べるのお小遣いになったのです。
月に２～３日だった“大入り袋”が、だんだんと増えてある日出ない日と逆転し、その後毎日になりました。
毎日が３か月くらい続いた後に、その“大入り袋”は廃止になりました。
結構良いお小遣いになっていたので、かなりショックを受けましたよ（笑）
新アトラクション ソアリンファンタスティックフライト
べるは今日は仕事だったのでもちろん行けません。
朝早くに気合をいれて出かけたのは娘です。
開園前から並んで３０分後にパークイン、ファストパスは瞬殺。
アトラクションの待ち時間は５時間半････だそうです。
待ち時間が２００分まで減ったら並ぶ、と連絡がありましたが、確認したところ午後２時で４時間待ちの表示が出ていました。
恐るべし････(一一")
新アトラクション ソアリンとは
シュミレータータイプのライドに乗って世界中の名所をめぐる空の旅です。
既に海外で人気のソアリンに新たなシーンを加えて、東京デイズニーシーオリジナルの内容になっているようです。
メディテレーニアンハーバーの丘の上にファンタステッィク・フライト・ミュージアムがあって、大空を飛ぶことを夢見ていた女性、カメリア・ファルコの人生に触れた後にアトラクションに搭乗という形です。
ミュージアムの中は博物館みたいになっているようです。
ちょっと面白い絵ですね(*´▽｀*)
午後4時半に180分待ちになったので、アトラクションに並び始めたようです。
当分の間は激混みが続きそうですね(^-^;
東京ディズニーリゾート・アプリに新機能
パークへ遊びに行く際に欠かせないのがパーク情報を早く知る事です。
公式アプリはアトラクションの待ち時間や対応レストランの予約、ショーの抽選など便利な機能がたくさんあります。
その中に、今日から「ファストパス」の取得が加わりました。
ファストパスの取得と利用方法
アプリをダウンロードして会員登録をします。
パークに入園してから、アプリにチケットの二次元バーコードを読み込ませます。
ファストパス対応アトラクションをタップ後、利用時間、人数を選択して取得します。
同行者全員のチケットを読み込ませておけば、スマホ１台で全員分を取得できます。
取得後は、ホーム画面のプランにファストパス情報が出るようになります。
時間になったら、アトラクション入口でバーコードをかざして入場します。
次のファストパスが取得できるのは、おおよそ２時間後です。
従来の紙製ファストパス
今までのファストパスは、リマインダーと名称が変わりましたが同じように発券して使用出来ます。
今まではアトラクションの入り口でキャストさんが回収してましたが、それは無くなりチケットのバーコードを読み取らせて入場するようになります。
リマインダーは時間の確認のみで、時間を覚えているなら無くしてもチケットさえあれば大丈夫です。
メリット・デメリット
メリット
遠いファストパス発券機まで、わざわざ行かなくてもよくなりました。
パークは広いですからね。待ち時間を有効に使えます。
移動が大変な小さい子供連れのファミリーには、嬉しいサービスではないでしょうか。
デメリット
発券機まで行かなくていい＆並ばないですむ分、人気アトラクションは今日のように一瞬にして発券終了する事も多くなりそうです。
スマホのバッテリーも無くなったらアウトですね。気を付けないといけません。
さて、いつ行こうかな(~_~;)
（追記）帰宅した娘の感想
- ソアリンは、以前ディズニーランドにあった“ビジョナリウム”と愛・地球博の“全方位球体シアター”を足して進化したような感じ。（全方位球体シアターは現在上野の科学博物館にあります）
- パークが混んでるとは感じなかったけど、ソアリンにみんなが集中したので待ち時間が異常に長くなった（トイストーリーは９０待ち）
- ファストパスに関してはアプリは非常に便利だった。紙を発のリマインダーを発見している人は見なかった。
- 周辺ホテルに宿泊している人が宿泊特典で１５分早く入園出来るので、一般は厳しかった
