旅のRESUME

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2019 春のホスタとアイビー

こんばんは。ご訪問ありがとうございます。

明治村の建物紹介中ですが、今日はbellの庭の植物を見てやって下さい(*^^*)

本当はリアルタイムでの画像が良いんですが、記事が遅くなってしまって、写真は先月撮影した物になります。

 

ホスタのついて

和名:ギボウシ

別名が沢山あって、ウルイ、ユーライ、カエルノオンパッパ、オンパックなどと言います。

カエルノオンパッパって何!?

 

ガーデナーのみなさんには定番中の定番植物、存在感があって日陰でも大丈夫な宿根草は大変重宝します。

パーフェクトプランツとも呼ばれますね。

大型から小型まで品種も様々ですが、bellの庭では場所の関係から小型~中型種を植えてあります。

シーボルトによってヨーロッパへ

世界の温帯地域で栽培される多年草で、野生種が最も多く分布するのが日本です。

江戸時代にブームになったギボウシは、シーボルトによってヨーロッパへ紹介されました。

ソースイート

「so sweet」に日本語に訳すと「とても甘い」ですね。

その名の通り、花が大きな甘い香りの芳香種です。花の色はほんのり紫がかった白です。香りが甘すぎて蟻さんに好かれるのが悩みです(笑)

タマノカンザシの交配種なので花が大きいんでしょうね。


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葉は親より小ぶりで濃い緑に白い縁取りです。秋は少し葉色が薄くなります。

どんどん増えますよ(*^^*)

1996年アメリカ ホスタ・オブ・ザ・イヤー

ジューン

画像があんまり綺麗ではありません(汗)。

ブルー系で有名なハルシオンの突然変異種で、本当はもっと綺麗です!

青みのある黄色葉で、よく見ると葉色は3色からなっています。

春の芽吹きは鮮やかな黄金葉です。


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地植えで成長は非常に、非常~にゆっくりです(^^;) 

花はこれといった特徴は無く普通の紫花です。どちらかというと地味かも。

2001年アメリカ ホスタ・オブ・ザ・イヤー

 

リメンバーミー

↑のジューンと一緒に購入して地植えにしたホスタですが、最初の2年位で消滅しそうになり、鉢上げをしました。その後も生育不良が続きました。

以来、怖くて地植えが出来ず、ずっと鉢で管理をしています。

 

ジューンの突然変異種です。これもハルシオンの血を引いているんですね。

ジューンと比べると葉がやや細く、葉が3色なのは同じです。

花も同じでく期待しない方がいいです(笑)。

芽吹きはやはり黄色でだんだんと白くなり、初夏は緑がブルーがかって、とても美しい葉色になります。


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ジューンに比べて「弱い」と感じています。

現在株分けをして3株になりました。

内、ひと株は養子先が決まり、明日送り出します。

アイビー白雪姫

一時期斑入り植物に凝っていた時期があって、ほんと斑入りが多いです。

アイビー白雪姫は、寄せ植え用に購入した植物ですが、丈夫で生育旺盛な為庭で勢力拡大中です。

 

茎が地面に着くとそこで根を出して増えていくという・・・クレマチスこそもっとそうやって増えて欲しいと思ってしまいます。


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多くの斑入り植物に起こる可能性がある“先祖返り(緑一色)”が結構な確率であります。これはbellの庭に限ってかもしれませんが。

 

葉っぱは可愛い。

しかし。

気が付けば蔓延る・・・白雪姫という可憐で可愛い名に反した旺盛さです。

ラムズイヤーとジュビレ・ドゥ・プリンス・ドゥ・モナコ(2番花)

ジュビレは今年は大きく成長しそうな予感がしています。

一方のラムズイヤーもひたすら増え続けて、茗荷テリトリーに進出中。

 


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