旅のRESUME

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豪華な絵で見応えある歌舞伎絵巻き


大好きな義経のお話です。
歌舞伎なので史実に忠実というわけではありませんが、読み応えは十分。



学問の神様、菅原道真が主人公です。
悪魔のような藤原時平に騙されて復習します。
そんなのアリ?だけど歌舞伎ならアリ!



う〜ん、四谷怪談ならやっぱり「仮名手本忠臣蔵」(ずっと以前に図書館で借りて読みました)も欲しかったな〜。
赤・黒・紫が基調の絵がなんともいえません。

ちなみに、鶴屋南北東海道四谷怪談を書いたのは、71歳の時だそうです

どれも、凝った絵が素晴らしく綺麗で話が分かり易い!

面白いし読み応えのある大人向け絵本です。