旅のRESUME

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2025 【無農薬栽培でバラ栽培】ピエール・ドゥ・ロンサール

ブログへお立ち寄り頂きありがとうございます。

今日も風が強い1日でした。

 

先日の強風で折れたマダム・ドゥ・スタールを処分しました。

大株だったので、根を掘り起こすのが大変(旦那君担当)。

そして、枝を刻みながら「挿し木をしておくべきだった」思っても後の祭り。

そもそも挿し木は下手なんですが、強健種だから・・・・。

 

ピエール・ドゥ・ロンサール

バラ好きの間ではド定番の人気のバラです。

強健で初心者も育てやすい反面、枝は太く固く暴れます。
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今年で20年目、最盛期に比べたら花数も枝も減りました。

香はありませんが、その華やかな花姿で大満足できます。
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▼奥に見える一回り小さな花。
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優しげなややアプリコットよりの薄いピンク色。

花径も一回り小さいです。
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▼もう一つ咲いてます。

完全に花型が違うように見えるのですけど。
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バラの家さんの話しでは

ピエール・ドゥ・ロンサールは枝変わりしません」

ということらしい。

ブランは枝変わりだけど、ルージュは花が似ているというだけで枝変わりではない。

「育てる環境、日当たりと肥料で花が白っぽかったり、濃かったり個体差がでます」

じゃあ、同じ木から咲いてる場合は?

日当たりも肥料も水分も一緒で、別に花が埋もれていいるわけでもありません。

 

初めて白っぽく咲いたのは2006年。

以来、数輪咲くようになりました。

どれも従来のピエールと比べて花は小さ目です。
www.bluemoonbell.work

www.bluemoonbell.work

▼2011年には剣弁咲きっぽく。

20110703074611

2012年には真っ白咲がきました。

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ブリリアントピンク1色の強烈カラーで咲いたこともありました。

いずれも、たくさんの花の中の数輪です。

樹勢が衰えてきているピエールは、挿し木に挑戦するべきか?

 

最後までご覧いただきありがとうございます(●'◡'●)