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出発前は雨予報だった札幌、2日目も天気に恵まれました。
チェックアウトして駅のロッカーに荷物を預け、身軽になって出掛けます。
円山公園
「北海道にも円山公園!」
京都の円山公園が好きという単純な理由(*´ω`*)
かなり大きな公園で、時間があれば散歩してみたかったですね~。
下の地図真ん中上にあるのが、今回参拝した北海道神宮です。
春は桜の名所、8月23日には『丸山公園深訪ツアー 夜の昆虫編』というのをやるみたいです。
面白いような、怖いような^^;
北海道開道、札幌市創建 百年行幸啓記念の碑
木がね、凄いです。自然のままって感じ。
北海道神宮
結構歩いて到着。
一の鳥居は大通り(ここから約1km離れてます)のほうにあり、前日に前を通りました。
地図で見ると近く見えますが、距離はかなりあります。
写真は2の鳥居で、ここから先が表参道になります。
明治2年、当時「蝦夷地」と呼ばれていた北海道を、日本の国土として明確にするために、「北海道」と名付けられました。
その年の9月1日には、明治天皇の詔によって、北海道鎮座神祭が行われ、大国魂神・大那牟遅神・少彦名神の三柱が開拓三神として祀られました。
御霊代(神が宿った鏡や剣)は東京から函館を経由して札幌へ運ばれ、明治3年5月に仮社殿に祀られました。
▼下の地図を見ると、離れている一の鳥居を含め、全部で5つの鳥居があることがア分かりました。
境内
▼表参道です。
▼木々の中に所々、石灯籠がります。
▼正面に見えるのは神門です。
▼神門の手前に大きな手水舎。
▼今見ると涼しげ~(笑)
神門の全体を撮ってませんでした。
神門は季節(夏・冬)と年末年始で閉門時間が変わります。
▲▼注連縄の上に米俵が乗ってます。
▼右側の数名は旅ともです(´▽`)
神門の手前、右側にさざれ石がありました。
▼神門をくぐって東回廊
▼こちらは西回廊
神門と拝殿は回廊で一周繋がっています。
綺麗に掃き清められていて、気持ち良い境内。
▼昭和天皇御手植
日付が大正なので、札は後から立てた物?
北海道神宮には、かつて桜の票本木があったそうです。
拝殿
・大国魂神:北海道国土の神
・少彦名神:国土経営・医療・酒造の神
昭和49年に放火され全焼、4年後に再建されました。
▼旅とも
▼べるの参拝姿をくうちゃんが撮影してくれました。
が、なんか、ちょっとしたハプニングがあったみたいです(笑)
▼授与所です。
旅ともが引いたおみくじには、招き猫と福槌
▼御朱印の受け付けは授与ではありませんでした。
▼祈祷の受付所と同じでした。
御朱印
書置きの御朱印を頂きました。
しおりも。白い台紙が入っていますが、綺麗な色のクリアなしおりです。
北海道神宮には境内社が3つありますが、本宮から離れているので参拝していません。
3つの境内社は並んでるので、しっかり参拝するなら丸山公園口から行ったほうがいいかもしれません。
とても広いので、歩きますよ~。
最後までご覧いただきありがとうございます(●'◡'●)