ブログへお立ち寄り頂きありがとうございます。
1回で終わるかと思った記事が、思ったより写真をたくさん撮っていて、2回、3回となりました。
撮影OKだと撮っちゃいますね~(^-^;
前回からのつづきです。
▼「地球の生いたち」の最後にあった人類の進化です。
▼各展示室の他に、天井にいろいろ吊って展示してます。
▼マンボウ
昔、鴨川シーワールドで、驚くほど大きなマンボウを見たことがあります。
ほぼ動くことが出来ないような狭い水槽(マンボウにとって)の中で、かわいそうと思いました。
今はそれほど大きな個体では無く、改善されているようですが、、、。
▼日本オオカミ
▼ヤマネコ
3・自然のしくみ
森や水の中でたくましく生きる、生き物たちの暮らしを見る展示です。
▼足元に広がる土の中に生きる土壌動物を100倍に拡大した、ジオラマ世界。
落ち葉が腐葉土になって、土が良い感じに団粒化しています。
▼オオイレコダニ
たくさんの生物がいましたが、みんなキモイのでこれだけにします^^;
ダニの仲間です。脚がたくさんあるのは嫌ぁぁぁ!!
▼キツツキの骨格標本
森林のジオラマがあって、いろんな動物、昆虫、微生物の展示があります。
▼日本の森に生える樹木の葉の標本。
▼みんな大好きな桜の花の仕組み。
日本には10種類の野生の桜があるそうです。
▼オオシマサクラ
河川・湖沼・海の生態系の水槽とジオラマ
▼ウグイ
▼イワナ類
▼世界で唯一、強酸性の湖に生息するウグイがいます
▼ミツクリサメの模型
1890年代に相模湾で発見されました。
長い吻(鼻先)を持ち、顎が突き出て歯がむき出しになっていう顔付きから、欧米では悪魔のサメと呼ばれています。
▼海底探索シュミレーション
潜水艇いばらきに乗って、海底を探検しながらクイズに挑戦します。
4・生命のしくみ
顕微鏡でしか見る事が出来ないミクロの世界を体感する展示。
虫、それも蝶がたくさんなのでほぼパスです(・_・;)
▼なかなかシュールな展示でした。
それぞれの目の見え方を体験できます(笑)
バッタは複眼、魚はが魚眼、猫ってあまり見えない?
▼キツネが可愛いく撮れました。
ガラスに穴が開いていて触ることができます。
隣にある狸は触りませんでした(^^;
5・人間と環境
茨城に自然環境と絶滅危惧種について、これからの地球についてがテーマの展示です。
6・ディスカバリープレイス
地学・動物・植物を通して自然を知るコーナー
菌や苔なども紹介しています。
5と6辺りで父が飽きてしまいました。
そして、情報量が多くてべるの集中力が切れました(-_-)
博物館は楽しいけど、一度に全部見るって大変です。
機会があればまた行きたいと思います。
企画展・恐竜VS哺乳類
化石から読み解く進化の物語。
こちらの展示は撮影NGなので写真はありません。
恐竜の展示台は青、哺乳類の展示台は赤になっていて、分かり易かったです。
恐竜かと思うような哺乳類の骨格があったりして、面白い展示でした。
最後までご覧いただきありがとうございます(●'◡'●)