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前回記事のあられちゃん家に行った後に、白子神社へ参拝に行きました。
▼茂原店の記事ですが、埼玉県と都内の浅草にも店舗があるようです。
白子神社
1048年玄武大帝のお子の大黒様をお祀りしたのが始まりとされています。
その後1124年、九十九里の海岸沖に白亀の甲羅にまたがった白蛇の霊獣が現れました。
この霊獣こそが玄武で、本来は黒色なのに白色をしていたため、神社の名称が白子神社になったとされています。
玄武は天体のうち唯一不動の北極星を表すことから宇宙の中心であり、玄武大帝を証されてきました。
房総随の大帝守護神として、千葉常胤公を始め多くの武将や為政者が参拝に訪れたそうです。
▼大きくパワースポットと書いてありますね。
▼狛犬さんはまだ綺麗なので新しいのかな?
▼何故か石の質感が違うように撮れてしまいました^^;
▼鳥居から拝殿までの参道の両脇にある燈篭も新しそうです。
御力石
右から(一貫目は3.75kg)心を込めてなでて下さい
五十二貫石・・・一番力のある縁結びの石
二十五貫石・・・女石=俗に美人になる石
四十一貫石・・・始終一貫心を込めて祈願する
そりゃあ、真ん中の女石に一番心をこめるよね(笑)
みんなで可愛いお祖母ちゃんを目指そう!
持ち上げるんじゃなくて良かったー(^▽^;)
▼アマビエさんはコロナになってから多くなりましたね。
▼拝殿前の狛犬さんは古そうで、控えめな“阿”のお顔です。
▼“吽”の狛犬さん。
手水舎と御神水
▼小さいけど立派な瓦屋根の手水舎です。
▼亀さんの甲羅に蛇様。
▼古井戸に結界が張られてました。
昔はこの井戸から御神水を汲んでいたのでしょう。
▼今はこちらの蛇口から。
え?へびのくちからって偶然
御神水南白亀水(なばきすい)について ~一部抜粋~
千葉県九十九里沿岸地方は天然ガスやヨード温泉などの天然資源に恵まれている反面、飲料に適する地下水に不自由しています。
白子神社境内に湧水する水は清水で濁りも癖もない清水です。
運気上昇の為に白子温泉に入るのもおススメみたいです。
社殿
参道からまっすぐ北に位置する社殿の上空に北斗七星が輝くように建立されています。
▼御祭神は大国主大神こと大黒様
▼拝殿の中には、随身が配置されているという事ですが見えませんでした。
本殿にもたくさんの彫刻があるみたいです。
神社の本殿て一般人は見られない所が多いですよね
▼御利益ある白蛇様をなでなで。
▼本殿を隙間から撮影させて頂きました。
お社全体に細かい彫刻が施されていました。
摂社・末社
摂社・末社は鳥居、お社ともに立て替えたらしく何処も綺麗でした。
▼天照神社
▼面足神社
イケメンの神様、面足命(おもたるのみこと)祀っています。
御利益は美男美女の神様として良縁の継続をもたらします。
▼こちらは美男美女を授かりたい方向けの神社です(´▽`)
▼八幡神社
勝利の神・応神天皇を祀っています。
現在は仮奉祀として子安神社(木花咲耶姫)を合祀しています。
▼清め砂
自由に持ち帰っていい齋砂(イミズナ)って初めて見ました。
今まで気付かなかっただけですかね?
神様が降りる憑代を盛る為の砂ですが、一般家庭では難しいですよね。
御朱印
通常の御朱印のが3種類、季節毎の限定御朱印が2種類あります。
七夕の御朱印を頂きました。
書置きですが、印刷ではありません。
宮司さん
お会いしてませんが、白子神社の宮司さんは「ニュース7」を担当していた、元NHKアナウンサーの宮田修さんです。
アナウンサーから神職へ、、、なかなかありませんね。
最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)