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旦那君と行くのは初めての大原神社へ参拝に行きました。
御朱印が人気の神社で休日ということもあって、駐車場はいっぱいかな？と思ったけど、それほどではありませんでした。
境内
駐車場は境内にありますが、外から回って鳥居で一礼します。
▼カッコいい狛犬さんのお出迎え♪
▼階段を上がって左にあるアカガシとクロマツは習志野名木１００選のNo.６２番です。
種類の違う２本の木ががっつりと融合している珍しい木ですが、黒松が枯れてしまって今年の６月に伐採されました。
いろいろ治療を試みたようですが、ダメだったみたいです。
この辺り、スズメバチが数匹飛んでいて、注意の看板がありました(;・∀・)
▼手水舎
▼いつも何かしらの飾り付けがされている手水舎です
▼拝殿前の提灯
参拝者が途切れなかったので、拝殿の写真はありません。
▼宜しければ過去記事をご覧ください
▼たぶん御神木だと思います。
高さが２０ｍある２本のタブノキも、習志野名木１００選でＮｏ.６１番です。
この下にベンチがあって心地よい日陰になっています。
摂末社
▼以前は無かった新しい鳥居と摂末社がありました。
▼奉納された『子安大明神』の祠
▼２０２０年１０月に建立され、御祭神の猿田彦命と合祀されていた５柱の神様が遷座されました。
▼まだ１年なので綺麗です。
▼彫刻が間近で見られます♪
昔は想像で彫られた象さんも今はみんなが知ってる動物だけど、彫刻は昔と変わりませんね。
可愛い干支の彫刻もありました。
▼鶏、猪
▼馬、兎
▼虎、巳
▼犬、丑
▼子、羊
あ、羊と猿を撮り忘れちゃった(^-^;
御朱印
▼以前は窓口で告げて頂きましたが、今は授与所に承り書があって、欲しい御朱印を記入するようになっていました。
▼通常の御朱印とほぼ同じですが、祝日は銀の印になります。
▼９月限定の御朱印『稲狩月』
▼見開き御朱印『星見草』
星見草は菊の別名です。
大原神社で通常の御朱印に印が月毎に色が変わり、添え印も代わります。
通常でありながら通常で無い御朱印です。
雨の日も印が変わります。
不思議な出来事
参拝を終えて頂いた御朱印はクリアファイルに入れて頂き、旦那君が持っていました。
鳥居を出て角を曲がって少しした時に旦那君が
「べる！！」と突然大声を出しました。
細い歩道で、べるは前を歩いていたのです。
べる「びっくりしたぁ。どうしたの？」
旦那君「御朱印が全部あるか確認して！！」
一枚足りないΣ(ﾟДﾟ)
急いで角まで戻ると裏返しになった御朱印が落ちていました。
後で旦那君が言いました。
「急に全身にもの凄い鳥肌が立ったんだよ。同時に口から御朱印！って言葉が出た。ちょっと無いくらいの鳥肌だった」
旦那君に鳥肌が立たなかったら、落ちた事に気づきませんでした。
最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)
