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車で通った道に神社があったので参拝しました。
七百余所神社、ななひゃくよしょじんじゃと読みます。
八千代歴史散歩Aコース⑳とありました。
▼車を止めた、わりと広めの駐車場から見た神社は、なんだか不思議な感じがしました。
ここは正面ではありません。
道路を渡って正面の鳥居まで歩きました。
▼鳥居は交差点すぐにあるので、全景は写せず。
金倉時代の創建で、千葉氏縁の神社のようです。
神社名の由来は、七百余りの神々を祀っている事と、千葉氏配下の村上氏の米本城が太田道灌に攻め込まれて時に、700人余りの侍たちがここまで逃げてきて自刃したそうです。
▼手水舎
水は出ていませんでした。
▼流線形の狛犬さん
▼顔に比べて脚がどっしりと太ですね
▼拝殿
▼拝殿の前の凛々しい狛犬さん
▼目が大きいですね
▼境内が薄暗いのでレトロなランプが点灯していました
現在の社は明治以降に再建されました。
▼本殿のほうへ歩いてみます
▼立派な本殿の門が今風です
▼拝殿から見た鳥居
▼末社
▼いたるところに祠がありました
▼木の根が多く、歩くには注意が必要
▼道路を挟んだ武庫川にベンチがあったので、公園かな?と思ったら、こちらにも鳥居がありました。
ここでは少し不思議な空気を感じました。
今、記事を書いていてもなんとも言えない気持ちになっています。
記事にするのを躊躇して、、、、でも書かないといけないような気もして。
こんな感じは初めてです。
音が無いと不安で、TVを付けてしまいました。
書き終わってホッとしています。
最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)