ブログへお立ち寄り頂きありがとうございます。
道の駅センザキッチンを後にして本日のお宿、長門湯本温泉にある湯本観光ホテル西京へ向かいました。
アクセス
中国自動車道美弥ICから車で４０分。
JR美弥線長門湯本駅から徒歩１０分。
無料送迎あります。
道の駅センザキッチンからは１５分くらいだったかな？
わりと近かったです。
上の地図で分かるように、星野リゾートや大谷山荘がある温泉街からは外れた場所にあります。
あの辺りまでは徒歩１０～１５分くらいかな。
湯本観光ホテル西京
ホテルはすぐに見つかったものの、駐車場が分からず車寄せに付けても誰も出てこず💦
仕方なく道路へ戻ると少し先に、ホテル名の書いてある駐車場の看板を見つけてそこへ止めました。
ジャリで車止めがないので、気を付けないと川に落ちそうな駐車場、、、、、チェックアウトに分かったんですが、従業員の駐車場でした。
お客様用の駐車場は別の場所で車で送迎してくれるって･････離れてるってこと？
そんなの分からないよ(ーー;)
ガラガラとスーツケースを引いていたら、慌てて出てきたけど。
画像はお借りしました
２日目の宿は価格重視で選びました。
ザ・昭和でバブリーなホテルです。
客室数は１０６で、カラオケ、ボーリング、大衆演劇場があるアミューズメント施設が併設されています。
昔の温泉では定番の卓球が有料だったのは驚いた
▼実際はお客さんがいなくて、ホテルスタッフが１人だけで、もっと薄暗かったです。
この時点、うん、安いんだから仕方ない、と自分を納得させたべる（笑）
画像はお借りしました
フロントでチェックインをいて、担当の仲居さんに部屋まで案内してもらいました。
▼売店のところでお客さんが１人見かけました。
売店は入っていないので分かりません。
画像はお借りしました
▼女性には好きな浴衣が選べるサービスがありましたが、電気が消えて暗かったので利用しませんでした。
コロナ禍でお客さんが少ないからなんだろうけど、あちこちの照明が落とされていて、広いホテルが寂れてみえてしまいす(;・∀・)
画像はお借りしました
さて、マイナスな事をいろいろ書きましたが、客室はグレードアップして頂きました。
予約した部屋はバス＆トイレ付の８畳間で、このホテルで一番安い部屋だったんですが、アップグレードされた部屋は露天風呂付客室の離れでした。
フロントマン「今日は大浴場がメンテナンスの為、利用時間が短くなるので」
仲居さん「お客さんが来なくて暇だから」
どっちも正しいんでしょうね（笑）
▼調べてみたら予約した部屋の３倍のお値段です(ﾟдﾟ)！
格子の引き戸の向こうに入口（玄関っぽい）がありました。
▼入って右側にポットや急須などのお茶セットと冷蔵庫。
お茶は仲居さんが淹れてくれました。
▼左側に洗面所と内風呂。
内風呂は家庭用と同じです。
ウチの方が綺麗～（笑）でも入らないからいいんです
ドライヤーは固定されてます。
何で！？
▼最低限のアメニティは揃ってます。
女性用基礎化粧品はエリクシールのボトル。
でもクレンジングはありませんでした。
▼部屋の写真の撮り方を失敗しました(;・∀・)
踏み込み３畳、和室１０畳と６畳。
６畳の部屋は使いませんでした。
▼夏みかんケーキ。
あやうく２個とも旦那君に食べられそうになったのを阻止！
も～人分まで食べないでよ～（笑）
▼ふわふわで美味しかったです(^-^)
▼何階だったかな？エレベーターで上がってきたけど庭付きです♪
ここは山の斜面に建てられてるそうです。
▼積善館もそうでした。迷路みたいで迷っちゃうよね。
▼竹の垣根の中が露天風呂です。
手前の木戸から入っていくので、部屋からは見えません。
▼木戸を空けると正面にある脱衣場にも、バスアメニティがあって、バスタオルもたくさん用意されてました。
▼源泉かけ流しの露天風呂です。
２４時間いつでも入れるし、湯量は豊富で温度も丁度よかったです。
とにかく広くて寝転がれそうでした。
チェックイン後、さっそく旦那君は部屋の露天風呂へ、べるは大浴場へ行きました。
最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)
