ブログへお立ち寄り頂きありがとうございます。
連絡船
チェックインした下関グランドホテルのすぐ横の唐戸ターミナルへ来ました。
近くて便利です(*^▽^*)
▼下の建物で乗船券を買います。
▼門司港レトロ行き(北九州門司港行)と巌流島行き(巌流島連絡船)の券売機があります。
他に海峡クルージングもあるみたいです。
あまりの雲行きに旦那君は
「今日、船でてるんですか?」って聞いて、出てると言われて驚いてた(笑)
唐戸ターミナルから門司港までは片道5分で、あさ6時台と夕方6時~9時台以外は1時間に3本運行しています。
大人は片道400円。
▼出発する桟橋、、、どよ~んとしたお天気です(・_・;)
この時点で雨は降っていません。というか、一時やんでる。
▼ホテルとターミナル、その近辺の商業施設はボードウォークで行き来が出来るのです。
天気がよければどれほど気持ち良いことか。
▼乗船して隣の桟橋に停泊している船をパチリ。
▼あんまり広くない船内。
墨田川の水上バスとか想像してたらダメです。
座席は1列づつ間を空けて座るように仕切られていました。
乗客はべると旦那君の他、ご夫婦らしき2人と、地元の人が1人の計5人。
二階はオープンな座席になっているので、天気が良ければ関門海峡からの景色を思う存分楽しめそうです。
天気が良ければね!
▼ほとんど海面と同じ高さの窓から関門橋を撮ってみたら、、、、
台風ですか!?みたいな写真が撮れた(;'∀')
実際は雨は降ってないので、船の水しぶきが窓にバシャバシャ掛かってる写真です。
門司港レトロ散策
一番大きそうな道路を歩いていくとややレトロちっくな日本郵船の建物。
▼JR門司港駅
6年半かけて補修工事そして、2019年にグランドオープンした、ルネッサンス様式の駅舎です。
現役の駅舎であり日本遺産ですよ。
雨はポツポツだけど風で傘が吹っ飛びそうになる、
ていうか裏返りました(;'∀')
▼横山白虹の文学碑
和布刈る 神の五百段 ぬれてくらし
(わかめかる かみのいほだん ぬれてくらし)
和布刈神社で行われる神事、和布刈り(神官がわかめを刈り取る)の様子を表した象です。
▼駅舎へ入ってみましょう。
出来てまだ2年なので綺麗ですね。
▼案内所
ちょっと入ってみたかったけど、用ないし・・・・
▼券売機
こじんまりとしていて可愛らしいですね。
2台ってことは、駅としてはそれほど規模は大きくないのかな?
▼天井の照明はシンプルレトロ。
▼駅舎を抜けたところ
左が駅舎、右に改札があってホームです。
ホーム撮りたかったんだけど、人が立っていて思い切り写り込みそうなので止めました。
▼駅のトイレ
▼洗面所、多目的トイレの書体がぴったり合ってますね。
▼この駅舎も良かった
▼駅舎の裏側の道を歩いて行きます。
▼広い交差点に出ました。
斜め前にあったレトロな洋館は迎賓館でした。
アインシュタイン博士夫妻が滞在した部屋が公開されてますが、休館中。
▼上のレトロな洋館の裏手・・・・・
雨に濡れたからこんな感じ?
▼大正6年に建てられた、旧大阪商船
ギャラリーとカフェになってますが、やはり休館中でした。
▼なんだか雰囲気良さそうな小道が、、、、、
▼国重要文化財のレストラン三井倶楽部でした。
▼社交場だった格式高い店内で味わう会席料理って美味しいんでしょうね。
きっとお値段も格式高いに違いありません。
と、思ったら、ランチセットはお手頃価格なんですね〜(灬º‿º灬)♡
▼レトロな建物がたくさんありますが、この辺になると寒くて疲れて適当になってきました(´-﹏-`;)
▼お店に入って休みたいけどどこも閉まってますよ。
仕方ありません、、、、、山口旅行といっても唐戸から門司港へ来たわけだし。
門司港は福岡県なので緊急事態宣言が出ていたのでした。
最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)