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茨城県つくば市、筑波山の登山口にある筑波山神社へお参りしました。
車は道路を挟んだ反対側の有料駐車場に止めました。
ほぼ満車でびっくり。
ぎりぎり空きがありました。
山をご神体とする筑波山神社
筑波山神社は坂東無双の名獄と言われた筑波山を境内とした、古代山岳信仰の始まる国内屈指の古社です。
久しぶりですね~筑波山。
今回で3回目かな?
▼筑波山神社入口です。
筑波山への登山口、ケーブルーカー乗り場もこの先にあります。
これは二の鳥居です。
一の鳥居は真っ赤な大鳥居で、道路にでーんと建っていてほんとに大きいです。
因みに、一の鳥居は神明系、二の鳥居は明神系。
なんのこっちゃ?(゚д゚)という方は下記記事をご覧ください(笑)
▼今年風に丑さんと書く(笑)
丑さんがいる神社やお寺さんは結構多いですね。
丑さんは鳥居の手前にいます。
▼参道は細長く社殿はずっと奥にあります。
筑波山神社神橋
見ずらいですが、1633年建立の太鼓橋は徳川家光公が寄進。
一般の人は渡る事は出来ません。
年に3回くらい参拝者が渡れる日があるらしい
神事の時に御神輿と随従の人が渡ります。
▼まだまだここから階段を登っていきます。
この階段、まあまあな傾斜があってシンドイですよ^^;
筑波山神社随神門
1811年建立、県内で一番の随随神門です。
もう凄い。圧倒的な凄さ。
神社の随神門やお寺の山門とか、結構好きなんですよ♪
一番感動したのは、大きくないけど戸隠神社の随神門かな。
筑波山神社拝殿
随神門から拝殿まではまたまた階段を登ります。
大きな鈴が目を惹きます。が、鳴らすことは出来ません。
それより、参拝者が多くて驚きました。
前に来たのは何年前だっけ?ほとんど人はいなかったよ。平日だったから?
2015年の3月に旅友と登山してました
神社では、拝殿の後ろに本殿があるのですが、筑波山神社にはありません。
後ろにある筑波山そのものが神様の鎮座する本殿なのです。
拝殿左がわの奥にロープウェイの乗り場があります。
御祭神
筑波山はツインピークで、男体山・女体山の二つの山頂があります。
女体山山頂(877m)に筑波女の神・伊弉冊命
が、それぞれ祀られています。
参拝する為には、ロープウェイの利用か登山ですよん♪
神々を産み、国産みをされたことにより、縁結び・夫婦和合・家内安全・子授け・子育て、国土経営をされたことにより、開拓・国家運営・社運隆昌・職場安全・交通安全のご神徳があります。
その他にも、たくさんの摂社、末社があります。
▼ここにもさざれ石。岩じゃなくて石なんだよね~。
▼随神門から参道を見下ろしました。
書置きのみの授与でしたが、印刷ではなくちゃんと書いてありました。
▼秋限定の御朱印ですね。
▼書置きの御朱印は、クリアファイルに入っていました。
裏には葵のご紋が。。。
おまけの画像
駐車場からの景色が綺麗だったので写真を撮りました。
関東平野って広いなー。
最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)