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前回記事のカフェ益々がある神田明神文化交流は、神田明神創建１３００ねん記念事業として建設、２０１８年１２月にオープンしました。
建設中から大きな建物である事は見て分かっていたので、完成が楽しみでした。
ところが、いざオープンしたら
旦那君＆娘「今行っても混んでるよ」と、「まだ混んでるんじゃない」と、
なかなか行くタイミングが合わず１年どころか２年経ってしまいました。
混んでると思ったのは、カフェ目当てだったから
▼まず入って右側には、お守りやお札などの授与所、があります。
新しいので当たり前ですが、以前の神楽殿の横にあった授与所と比べると格段に綺麗。
前のとこは、いろんな物が置いてあり、貼ってありで、ちょっとごちゃごちゃしてました。
両津勘吉のフィギュアとかね(^-^;
▼そして、お土産屋さん！
EDOCCOショップと言います。
コーナー毎に庇があったて和風というか江戸感ありますよ。
画像の左下に出口の文字が････実は出口から入ったのでした（汗）
▼神棚とか神具を売ってます。モダン神具って言うらしいです。
木材は檜なので、お値段も宜しいです。
べるが持っている一番お高い御朱印帳は、伊勢神宮で購入した日本の伝統工芸である蒔絵の御朱印帳ですが、それよりもお高いです。
善光寺の木製御朱印帳は、表に大きく善光寺、裏に立葵が金箔押しされていましたが、もっとお安かったです。
▼オリジナル以外にもいろいろあります。
右下の葛飾北斎・赤富士の御朱印帳は墨田の北斎美術館で購入しました。
まだ使ってなくて、御朱印帳として使うか、ノートとして使うか考え中。
長～～い事考えてます（笑）
鳥獣戯画に惹かれて迷いました。
真ん中のうさぎのやつ。うさぎに反応しちゃうんですよ。
娘「迷うならやめとけば。欲しくなったらいつでも来れるんだし」
はい、分かりました(;'∀')
鳥獣戯画と関係ないですけど、北斎美術館で「GIGA･MANGA」展やってます。
行きたないー。
鳥獣戯画はトーハクへ行くと見れます。
▼五穀宝持茶とか
龍角散のど飴！
売ってましたよ。
神田明神シールが貼ってあるだけで、ありがたい気持ちになる、、、かなぁ^^;
神田塩、神塩、抹茶塩、、、そして神饌まで。
神饌とは、お食事として神様に献上する塩の事です。
▼お菓子もいろいろ。
定番の豆菓子ですね。
他には大黒様や将門公、平次親分などなどお土産になるようねお菓子がたくさんありました。
▼旦那君に何か買ってこうかなーと考えていたところに。。。。
カウンターでは飲み物などを購入する事ができますが。。。。
神社声援とな？
フリガナは
よく考えました（笑）
▼通常バージョンのラベルです。
その他アニメキャラ（ゲームかな？）とコラボしたラベルもありました。
旦那君は飲まずに、冷蔵庫にしまってあります。
神田明神交流会館の１Ｆフロアは以上のような感じです。
神社のショップとしてはかなり広くて充実しています。
▼靖国神社もいいです。リニューアルしたのでまた行きたいです。
２Ｆ＆３Ｆはライブなどのパフォーマンス用の多目的ホール。
４Ｆは神田明神が主催する行事や企業や団体が利用できるラウンジになっています。
▼地下だけ行きました。
トイレがあるから（笑）
ホテルのトイレみたいに綺麗でしたよ。
行ったのはトイレだけです(^-^;
Ｂ１には、伝統芸能のショーや伝統・着物・食文化などのカルチャーワークショップを行うスタジオがあります。
コロナが落ち着いて東京へ来たら、ぶらっと立ち寄ってはいかがでしょう。
最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)
