ブログへお立ち寄り頂きありがとうございます。
ホテルをチェックアウトしてから高速で川越まで移動。
車はあらかじめタイムズで予約していた駐車場へとめました。
510円/1日なのでリーズナブル。
駐車場が予約できるって便利で助かります。
観光地では探すのが大変だし、料金が高い所が多いですから。
旦那君は初の川越。
なんだか(食べ歩きの?)期待度が凄く高いみたいです(笑)。
それはちょっと我慢してもらって~
蔵造りの街並みへ行く前に、川越八幡宮へ行きました。
川越八幡宮
▼鳥居からの参道。
とても良い雰囲気の参道なんですが、、、、ど真ん中に息子が写ってました(~_~;)
▼菊の花が浮かんでいて華やかな手水舎。
いろんな品種の菊がありますね。
花を飾った手水舎は紫陽花の時期に多いですね。
足腰健康の神様 相撲稲荷
昔TVで放送されていた日本昔話しに関連した神社です。
足腰の神様って珍しいですよね~。
▼“足腰”だけあって、アスリートの参拝が多いようです。
社務所に桐生選手のサインがありました。
▼お時間のある方はご覧ください♪
お守り
お守りはたくさんありました。
今どきのお守りは可愛いので集めてる人もいるとか。
▼赤城神社のお守りは、目玉おやじと鬼太郎のちゃんちゃんこでした。
川越神社本宮
日本には約8万の神社があると言われていて、その中でも八幡神社は最も多い神社で、約1万5千の分霊社があります。
八幡とは、その土地の住み着いた土着神で天皇の化身です。
▼朱塗りではなく落ち着いた配色の拝殿。
▼彫刻も淡い色合いです。
縁結びのイチョウ
平成の天皇、現在の上皇様がお生まれになった年に、男イチョウと女イチョウの2本を植栽。
その後成長とともに、2本のイチョウは寄り添いながら1本になったそうです。
凄いですね。
葉っぱがもっさもさでしたよ(←凄いとこが違うでしょ)。
手を合わせると良縁に恵まれますよ(*^^*)
▼わんちゃんの石像ですが、え~と、何だろう?(^_^;)
娘が撮ってました。可愛いです。
▼厄除け桃
古来より邪を払うとされている桃。
厄を跳ね返して災いから守るとされています。
日本神話では、黄泉平坂で桃に助けられた伊弉諾命に“オオカムズミ”という名前を与えられて
桃の神様が誕生
しました。
▼記事には書いてませんが、晴明神社には金の桃があります。
▼ここにも桃がありました。
目の神様
大国主命は、女好きなので縁結びの神様として有名ですが、医薬の神様でもあります。
因幡の白うさぎを知っていますか?
傷ついたうさぎに傷の治し方を教えていますね。薬に詳しいのです。
弟の少彦名神も医薬の神様です。
▼見えずらいですが、黒目の部分におもいっきり
“め”と彫られています。
インパクトあります。
御朱印
▼今年は創建990年だそうで、千年まであと10年。
あと10年の限定御朱印を配布しています。
あ、来年は9年の御朱印を配布するのかしら?
毎年カウントダウンしてくのかしらね~(笑)
▼990年の御朱印は頂きませんでしたが、
通常の御朱印に“神無月”の印とアマビエの印が押されました。
通常でありながら、コロナ禍の今だけの印ですね。
アクセス
川越八幡宮は、川越の蔵造りの街並み(観光エリア)からは離れています。
電車で行く場合は、川越駅から近いので最初に参拝する事をお勧めします。
駐車場は少しだけありました。
最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)