ブログへお立ち寄り頂きありがとうございます。
今日も天気がコロコロ変わりっております。
晴れたり曇ったり雨が降ったり、雷が鳴って止んだと思ったらまた鳴って。
暑かったり涼しかったり。
洗濯物を何度も出し入れしちゃいました。
さて、養老渓谷お散歩が物足りなかったので、少し歩いてパワースポットのお寺さんへ行きました。
▼下記記事の続きです
養老温泉街のメインストリートである県道81号を、洞門跡入口から養老渓谷駅方面へ6~700m歩いていくと出世観音入口の観音橋が左手にあります。
▼朱色が映える太鼓橋です。
▼正面から見たところ。
実際歩いてみると結構なカーブです。
雨上がりで濡れていたら確実に滑ると思う。
現在、鶴岡八幡宮の太鼓橋は通行禁止ですが昔は渡れたんですよ。
▼太鼓橋を渡り切って左へ進むと“一心不動尊”の小さなお社があります
▼その手前を右に曲がってすすむと、なんとトンネルが出現
坂道なので凍結したら滑るでしょう
▼トンネル内から出口を撮影
出口を出たら右へ曲がってひたすら登って行きます。
▼養老渓谷と同じく参道の所々で土砂崩れが発生したようです。
▼何処まで登る?この先にどんなお寺があるの?と思いながらひたすら登る。
工事現場の階段みたいです。
山の斜面が崩れていて、そこに階段や通路がコンクリートで固定してあるので、ずっとこのままだと思います。
狭くて足腰に不安のある人には、ちょっと厳しい参道かもしれません。
※裏参道は車で行けるみたいです。でも、養老渓谷からはちょっと離れるルートのようです。
▼登り切って本堂が見えてきました。
▼本堂を正面に観て左側に小さいお社。
暑くて近くへ行ってないです(汗)すみません。
▼右側には金ぴかの観音様
▼観音様の奥には大きな休憩所がありました。
この日は他に参拝者を見かける事はな無かったけど、訪れる人は多いのかな?
会社研修や2泊3日で修行も受け付けているようですよ。
▼養老山立國寺
まずは本殿へお参り。
ご本尊は出世観音。お願いは旦那君の事です。
800年前に源頼朝が石橋山合戦で大場影親に敗れて安房上総に逃れ、再起を賭けて祈願した観音様だそうです。
▼こちらの御朱印ではなく御首題でした。
日蓮宗のお寺で配布される、南無妙法蓮華経と書かれた、ひげ文字、御首題と言われるものです。
右下に「源頼朝ゆかりの霊山」の印が押されています。
しかし、ここは古いお寺さんだという事はわかりましたが、由緒の他は創建とか何も分かりませんでした。
出世観音てあまり出会う事がないけれど、浅草の待乳山聖天(まちつやましょうでん)・本龍院にいましたねぇ。
時々行くんですが、大根を祀った珍しいお寺さんですよ。
養老渓谷+出世観音お散歩で、6300歩でした。
最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)