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イリノテカン+ゲムシタビン2クールの②回目の治療です。
前々回好中球(白血球)の減少でスキップ、注射をして前回は2クール①回目の治療をする事で出来ました。
今回は好中球に“H”マークが付いてました。
7月15日(水)診察
血液検査はOKで治療が出来ます。
ここで、気になった事を聞きました。
べる「いつまでも胃が張っていて、食事量が増えないのはどうしてでしょうか」
先生「胃にガスが溜まっていて苦しいのかもしれないね」
ガスコンという薬を2週間の飲んでみる事になりました。
べる「動くとすぐに息切れがして苦しくなるんですけど」
先生「それは体力が落ちてるから。運動量が増えればそれは無くなってきますよ。梅雨があけたらウォーキングを頑張ってね」
なるほど。やっぱり運動は大事なのね。でも、体が怠いとこに息苦しさがプラスされたら気力が持たないのが現状です(ーー;)
梅雨あけしたら今度は暑さで動けなくなりそ~~~
ケモ室
看護師さん「どちらの腕がいいですか?」
べる「左腕で。無理な右でもいいです」
看護師は一発でルートを取ってくれました。
しかも痛みをほとんど感じないー!凄いプロです!
以前はクッションを持参してべっとに寄りかかり、楽な体勢で座って点滴を受けていたいました。今はコロナの対策でベッドには全面不織布が敷かれています。
枕は不織布の下に入っていて動かせないので、もう横になって寝るしかありません。
最後に
イリノテカン+ゲムシタビンの投与を初めてからずっと、体の怠さ以外の副作用はそれほど出ていなかったけど、この日初めて帰りの車の中で気持ち悪くなりました。
TCの時は2日くらい後からきたムカつきが、その日から出ました。
やっぱり副作用は蓄積されていくのね(ノД`)・゜・。
最後まで読んでくださりありがとうございます(*^^*)