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ロテルド比叡に宿泊した時のディナーについてです。
発酵料理
近江の食文化
琵琶湖と大地の恵みを
フレンチのエスプリで
お楽しみ下さい
~~~~メニューより~~~~~
オーベルジュについて
オーベルジュはフランスが発祥の地で「宿泊出来るレストラン」という意味です。
オーベルジュの基本はフレンチのコース料理です。
自然に囲まれた静かな郊外のレストランで、シェフがその土地の食材を使って腕を振るう宿泊施設を備えたレストランです。
そして、レストランがメインなのでほとんどの場合、客室数が少なくなります。
ロテルド比叡の場合は、元々あったホテルを星野リゾートがオーベルジュとして運営を始めたので、客室数は29部屋あります。
湖からのフレンチ
コース名は「湖からのフレンチ」です。
▼~近江から春を告げるアミューズ~
ハスリエットと蕪のピクルス
▼琵琶鱒と豆の軽い煮込み
▼~フランスと近江の新鮮な出会い~
フロマージュブラン 貴腐ワインのジュレ 繊細な鮒鮓のアルモニ
これ、一番美味しかった♪ 貴腐ワイン好き~♪(*´▽`*)
▼新玉ねぎのスープ
とにかく食器が大きい!
スープが少なく見えますが、深さがあるので普通の量ありました。
小松左京の『物体O』を思い出しちゃった(笑)
▼鯛のポワレ 貝とカルモダン
▼国産和牛のロティ 旬の野菜 マデラソース
旦那君&息子choiceのメイン
▼伊勢海老
べる&娘chromeのメイン
事前に肉が食べられない事を伝えておいたので、シーフードに変更をしてくれました。
とても美味しかったのですが、メニューになかったので料理の詳細が分かりません。
▼柑橘のエスプーマ
▼苺とショコラと麹
▼小菓子とコーヒー
終わりに
運営が変わってサービス面がどのようになるかは不明ですが、良いところは継続して欲しいと思っています。
遠いし、料金が高いので、なかなか行くことは叶いませんが、静かで落ち着いた良いホテルでした。
3月末まで星野リゾートとして宿泊が出来ます。
お付き合いくださりありがとうございました(*^^*)