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前回の続き、大杉神社記事でございます。
末社・摂社
▼拝殿に向かって左側に、末社・摂社を祀った回廊があります。
回廊には、各額扁が飾ってあり、その先に天満宮・四柱神社・白山神社・五十瀬神社・大国神社があります。
神社によっては、摂社・末社はひっそりと祀られている事が多いですが、大杉神社ではきちんと綺麗に管理されています。
回廊の天井も綺麗なのですよ。それは、まだ次回に(*^^*)(←まだ続くの)
▼あんば七福神もいます
安穏寺
大杉神社の境内の奥隣に、安穏寺があります。
正確にいえば、安穏寺の敷地内に大杉神社は建立されました。
豪華絢爛な神社とは対照的な、落ち着いた本堂を見ると何故かホッする(笑)
人が写り込まないようにと撮ったら、アングルが斜めの写真ばっかり!
お許しくださいませ(~_~;)
源義経の家臣、常陸坊海尊が 滞在したという伝説があって、現在は桜の名所としても有名です。
冬なので木は丸裸ですが、立派な桜の木がありましたよ。
▼こちらの堂宇を囲む彫刻群も見事です。アップで写真を撮ればよかったなー。
徳川家の命により、安穏寺は東叡山寛永寺(上野)の支配下にあり、さらに大杉神社の別当を務めており、日光輪王寺の住職だった天海和尚が住職を兼任していました。
前回来た時は、扉は閉まっていました。
今回はお正月だからか?開いていました。
歴史を感じるお堂ですね。
夢結庵
大杉神社御用達のお店で、ちょっとしたお土産菓子が置いてあります。
2階は蕎麦やうどんを食べられる食堂になっているので、結構お客さんが入ります。
前回はこちらでお昼を食べました。
周りに何もないのでね~。
ほんと田舎ですから(^-^;
▼登り旗を見ると、前回来た時よりいろいろありそう。
神社もパワーアップしていたような気がします。
御朱印
▼前回に通常の御朱印を頂いているので、今回は限定の御朱印を頂きました。
こちらは、日にち限定の授与になるので、神社の社務所で確認してからご参拝ください。
ここまで読んでくださりありがとうございます(*^^*)
次回は、豪華な大杉神社の装飾を写真でご紹介します。