こんばんは。ご訪問ありがとうございます。
今回は佐原散策でお昼に利用したお店を紹介します。
最初に言っちゃいますが、素敵なだけに残念なお店でした。
町屋を店舗にした甘未喫茶 いなえ
「佐」をほぐして「いなえ」と名付けられたお店。
明治に建てられた土蔵、洋館、蔵を中庭でつないだお店。
暖簾をくぐった先にあるこちらは、かなり広いスペースの待合室(と言っていいのか?)となっています。
ここからまた、ドアがあって店内に入る事になります。
つまり。
ここは、外との壁がなく暖簾だけで区切られた場所。
この日は少々寒かったです。
店内は満席で40分くらい待ったでしょうか。
天井が高く広々しています。
シンプルで洒落。
カウンターの造りも素敵ですね。
和と洋が上手く融合して今どきのカフェになっています。
写真が前後しちゃっててすみません。高い天井です(笑)。
天井が高いので大きな窓が店内を明るくしていますね。
窓の外はギャラリーへ続く中庭です。
“甘未喫茶”というだけあって、メニューにはあんみつ類が豊富
みつまめやぜんざい(冬季限定)もあります。
ですが、今回はお昼ご飯を食べにきたのです。
うどんとご飯物の定食があったようですが、12前ですでにご飯ものは完売。
正直に言って、選べるメニューはほとんどありませんでした(-_-;)
ポークうどん820円
旦那君が注文しました。
カレーうどん820円
娘が注文しました。
おぼろうどん760円
私が注文しました。
全て単品で注文です。
麺は乾麺のようで特に美味しい訳でもなし。
このうどんをこれだけ待って、この値段ってどうなの?
接客もなんだかな~。
「次は無いね」というのが、正直な感想です。
下の写真はギャラリーへ続いている中庭。ほんと素敵なだけに残念でした。
本当は、前回行った古民家レストランの、カジュアルフレンチのコースがとても良かったので、先にそこに行ったのだけど、団体さんの予約で貸し切りになってました。
あ~ほんと残念だったぁ~
アクセス
一応マップを。
というは、甘未類は充実していました。好きな人にはよさそうです。
抹茶ティラミスのかき氷とかは美味しそうでした(多分季節限定)。
ただし。
お値段は強気の設定です。
そして。
べるは和菓子系と甘未が好きではありません。
よって。
二度とないかと思います(笑)
最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)